らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

金の扇

2012-06-09 11:07:07 | ちょっと驚き!

昔勤めていた病院の院長先生がテーブルを前にして正座をしていまして・・・

お習字を書こうとしていましてね

それもとっても薄墨で。


ふるらんを呼ぶので、すぐ行かないで様子を見ていたら・・先生に後ろに3階建てぐらいの高さの壁があって、その上に昔勤めていた職員さんたちがみんな並んでいて、先生の合図で飛び降りる人や、合図の前に飛び降りる人や・・・

「まだ・・・そこにいるんだ」と思いながらその光景を見ていました

でもよく見たら・・みんな片足にロープが付いていて、片足バンジージャンプみたいになっていて・・・



やっぱり・・・ふるらんは若い時から看護師さんは向いていない・・と思うことがたくさんありまして・・・
「独立して、自分で稼ぎたい」と思っていたから違うな・・自分はこの飛び降り決断はしないだろうな・・・あのロープは・・自分で自分の足に縛ることはないな・・・と思っていました。


そして・・先生がふるらんをまた呼ぶので・・行くと・・・

「これをあげるよ」というので、見ると・・・金のお扇子。


広げてくれて・・・その扇には金の背景で、右側に桔梗とススキの絵がかいてありました

「これが・・・答え?」と思い、いただいたら・・きっとこの絵の通りになるんだろうな~と思って。


だって・・はるか昔はこうやって頭を使って相手にいろんなことを伝えていたから。
「あ~綺麗ありがとうございます~」なんて簡単にものをもらってはいけないとどこかでわかっていたふるらんでして・・・・
(過去世もあるから)


受け取れません・・とは言えないので、受け取って、忘れたことにしておこう~と思って。

桔梗とススキ・・・あとで調べようと思って。

きっと・・・「(病院の仕事で)僕についてこい」の感覚だろうな~と。
まぁついて行っても、「同じ毎日の繰り返し」の人生なんて・・ふるらんの中にはないので。
ふるらんは・・・ふるらんは・・・きっと心のお仕事をしていく人になると思っていたので。


立派な看護師さんをたくさん見るたびに
「こんな大きな人になれたら・・」とたくさん思ってきました。
そして・・
「ふるらんはおっちょこちょいだから・・いつか病院で大きなミスをしたら・・」と思うと長い時間で慣れてしまう自分が怖いな・・と思っていました。


そして先生から離れ、椅子に座って休もうと思ったら弟が出てきて・・・
背中からシャツを出して歩いているので
「相変わらず、ドジだわ・・」と苦笑いしながら、
「シャツが出てるよ」というと
「いいんだ」というので
あ~相変わらず頑固だぁ・・・・と苦笑い


と、
「あ、また何かあった?」。


なぜか働く「姉の勘」




パイプいすに座り、みんなが先生のいうことを従順に聞いているのをみながら・・・

う~~~~~ん・・・やっぱり、ふるらんはへそ曲がり?あ、弟もおんなじね、と二重苦笑いをしていたら、目が覚めました




桔梗の花言葉は「変わらぬ愛、気品(ふるらんにはない)、誠実、従順」
ススキの花言葉は「活力、精力、心が通じる、隠退」。


金の扇は末広がりで、ちょっと小ぶりだったかな?
装飾用の飾り扇ではなくて、手持ちかな?

子供の時、日本舞踊をしていて、扇さばきは教えてもらったけど・・・やっぱり子供心でも
「いつか本物の扇がほしい」と思ったことがありました。


扇を飾れるぐらいの落ち着いたお部屋にしたいですね~~


はい、掃除、掃除・・・

そしてお昼から・・・お仕事へ行きます。