ひとりでね、夜のお経を読んでいましてね、ふと後ろに人か、何かの気配がしましてね・・・
水辺っぽいな~~~と。
○視をしましたらね・・・すらぁ~~っと細い人の気配がしましてね。
それでふるらんの背中に長~~~~~~~~い、爪を立ててきましてね。
「性格、○いな・・・人がお経を読んでる時に」と思いましたが、まぁ、仕方ないわ~お経読んでほしい人(?)もいるだろうし・・とぶつぶつ思いながら、○視をずっとしてましてね。
ど~~みても・・カッパの風体で。
ほそぉ~~い体で少し猫背。
そして・・頭の毛が・・・う~ん隙すぎって感じのです。
真っ白な着物で・・・うん?着物?と思ったら・・・消えそうになったので、そこはきちんと~~して。
それで直に○視したら・・・
あら、女の人
むっちゃ細くて、そしてすらぁ~~~っとした人で。
ふるらんのお経を後ろで聞いていましてね。
何してるんだろう?と見ていたら・・・
あら~片手に子供・・・う~ん2歳かな?って感じの子と、6・7歳ぐらいの子供がそばに立っていましてね。
事情を見てみたら・・
川原で・・立ってましてね。
(遠くにきれいな山が見えています)
お母さんの髪の毛・・バサバサで。
そして・・・あ~自○してるのね、自分で胸を○して。
心臓をかすめて、肺を刺して・・・
苦しい感じでうずくまってるみたいな・・・
子供は・・・周りの大人が~~~したみたいで。
で、「○してます」っていう主張
「う~~ん・・・どこの人の関係者?」と尋ねて答えてくれるだけ人には心を解除していない。
まぁ・・当たり前だと思うわ。
武士の奥さんみたいでね・・・
ご主人が馬に乗って・・走っているのも見える。
で、どこの県?と聞いても、見ても・・・わからない
ふるらんの・・・上のお話しではないな・・・たぶん・・・誰かの・・・お客さんの誰かの上の・・・
ご先祖の・・・・と○視していながらお経を進めていました。
止めるわけにいかないので。
それで・・・・・触っていないのに「成仏していない方のためのお経の本」のページが突然開きましてね。
「あ~これを読んでほしい」というのか「仏様がこれを読みなさい」と言われたのかわからないけど、読まなきゃならないのね、と思い、それを読んでいる間、お母さんの前に立っている子供が興味をこっちに見せてくれた顔をしましてね・・・
「ちょっと落ち着いてくれたらいいな・・・ふるらんはこのぐらいしかできないし。高僧な方ならお力で能力発揮なんだろうけれど・・ふるらんは無理だからね」と思いながらお経を読んで・・・
で、よっと場の雰囲気が少し変わったかな?と思って。
でも・・・まだ気配はばっちりあるわ・・・と思っていたら、子供がすこし和んで
「ありがとう」という雰囲気を出してくれたので、ちょびっとホッとしたら・・・す~っと気配が薄くなったの
そしてふるらんの胸の下のほうが・・・痛くもなかったのに・・楽になって・・・
あ~今抜けたのか・・と思って。
それで思い出したの。
ここ数日、、○側のわき腹が痛いって数回思ったのよね。
その時は「筋肉痛」って題名で終わらせていたけど、あ~~これね~~って。
で、いなくなった気配を読むとやっぱり
「カッパさんの残り香」。
ここ最近、キュウリが食べたくてね。
今日、キュウリの漬物をお昼のお弁当に入れたんだけど・・・
(外にいるときにお天気の時はお弁当を公園とか、ベンチとかで食べています。外食はちょっと・・・疲れたから)
そうなんだ~と理解
季節的にまだカッパは早いけど・・・きっと何か知ってほしいことがあったのね~と思ったふるらんでした