実力を試される？

友達のブログを読んで・あ、と思い出し、このブログをアップしています。
実は書いてあってそれをアップできませんでした。
あまりにもいろんなことを書いていたので、アップするタイミングをのがしていたので。

数日前の夢です。
ふるらんが座っています。
と言っても今の正座ではなくてあぐらのちょっと変形型。

そして前に御簾がかかっていて、その向こうに誰か居ます。

「ヘソの下にできものがあるからそれを取ってみろ」

え？・・それって・・でもやるしかない。
呪文もなにもない、そう、こんなことに何も必要じゃない・・と思って腹に手を突っ込んでみると２個拳大のできものがあります。
一つずつ取り出して、握り潰しました。
あたりには血が飛びましたが、蒸発するように消えました。

「畳が汚れる。別なやり方をしてくれ」と苦笑いの声が聞こえます。
「すみません」とふるらんが謝ると、
「いや、できるようになった証拠だ。次回は汚さない方法でな」と誉めています。それから‘ある仕事’に行くように言われました。

深く拝礼し、その場を下がりました。
歩きながら袖の中でお腹をさすると少し凹んでいます。
ちょっとホッとしているふるらん。
「やはり緊張するな」と思いました。

廊下を歩き、お屋敷から出て・・・「血を出さない方法」を考えました。
ん・・・破れば出る、でも出さないと取れない・・・
他のやり方・・ん・・・・
まぁ・・・そのうちわかるだろう・・とまたぼ～～っとするモードで外を見ているふるらんでした。

そして横になって寝ました。

で、目が覚めました。
最近寝ると目が覚めるパターンで続いています

寝ると平安時代。
昼間、ちょっと気を抜いてぼ～～っとすると他の時代で、ある格好をして歩いているふるらんが入る風景が入ってきます。

そしてこの辺の土地の風景がいっぺんに昔になります。
ここは・・・沼地で・・どろどろ。
足も汚れて・・って知ってます。

それで、昔から住んでいた人に聞いてみました。
「そうよく知ってるね。ここは蓮畑だったんだよ～」とね

もうすぐ近所の蓮の花が咲きます。
そしたらまた写真を撮りますね。

拾い物とガーネットのリング

先のブログから続く・・・・

竿をベランダに出して、洗濯物を干して・・うん、うなづける。
お日様に竿が光っていいもんだぁ～～～とふるらん感激

それからお茶を買いにコンビニへ行きました。
途中に何か落ちているし・・見ると診察券とか名刺の入ったカードが。

あ・・・この診察券の・・産婦人科、下見しかたったのよねぇ～～と思っていたところでした。
チャ～ンス
届けて、ついでに見てこようっと。

それから生徒さんが来てふるらんにプレゼントをくれました。
見ると「ガーネットのリング」。
「あれ、これたしか・・・」
昨年に彼女が買ったものでした。
とても綺麗で「いいねぇ～～パワーあるよ」と誉めたものです。
それが・・・
「自分の指のサイズに合わなくて・・ふるらんさんにあげます」と。
確かに最初の時、ふるらんの指にジャストサイズ。
でも、高かったのに・・・
そこでふるらんひらめいた
「この金額分、授業増やしてあげるよ」と。
「え～いいんですか？」
「うん、そうしようね」

もちつもたれつです。
ふるらん、ガーネットの意味を知っていますから、これは嬉しいプレゼントです。

ガーネット・・日本名で「柘榴石（ざくろいし）」
　　　　　　　色が柘榴に似ているから。
　　　　　　　１月の誕生石です。

古代エジプト時代からお守りとして使われていた最も古い宝石です。
身を守る石で、十字軍の兵士が戦場でガーネットを持っていたそうです。
中世ではガーネットの中には炎があると信じられて、ユダヤの伝説ではノアの箱舟の灯火として用いられたとも言われています。
文学や芸術作品でも愛を表す言葉として使われます。
１９世紀頃には、ヨーロッパの宝石商のショーウィンドに半分以上に飾られていたそうです。

イスラム文化圏やキリスト教では象徴的な扱いをされるぐらいの石です。
持続力、忍耐力を実らせ、地道な努力を成功へ導きます。
忠実さや貞節を守る力があります。

ふふふ～今日はいいことあるわ～～～と思いました

そして授業を終えて・・自転車をこいで・・あの産婦人科へ向かいました。
中に入ると・・・あら、いい感じ。
看護師さんもいい感じ。
「これなら・・・次回からここにしようかな・・・」とニンマリ

そして受付の看護師さんに
「ここの診察券落ちてました」と届け、帰って来ました。

うん、とっても良かった、今日一日。
拾って貰って拾って届けて・・・嬉しいなって感じです

今ガーネットをしながらキーを叩いてますが、うふふ・・この重さ、ふるらんにしっくり来ています。

あ～～いいわ～～幸せって。

竿とジュース

生徒さんが来るので、お部屋のお掃除をして、ゴミ袋を見ると・・まだ半分ぐらい入る余裕・・
でも何か「マンションのゴミ捨て場」に行かなきゃならないようで・・
で、行きました、ゴミ袋持って。
するとお掃除のおばんさん（いつもお花をくれる人）が居て、
「ジュースでも飲まない？」と声をかけてくれて、すなおに頂きました。
それから、ゴミ捨て場に行くと・・・
「あ！」でした。

欲しかった物干し竿が・・竿がぁ～～～～２本もある
欲しかったのよねぇ～ステンレス。
今までは突っ張り棒でごまかしていましたが、さびてきて最近もうボロボロでした。
どこかから来ないかなぁ～～とずっと思っていました。
まさか・・ここで拾うとは。
おばさんも
「いいものだね、捨てるなんてもったいない」と賛同。

ジュースのお礼を言って、ふるらんは嬉しそうな顔で竿を２本もって自分の部屋へ戻りました。
そしてベランダに置いてみると・・・お～～～～ジャストサイズ
あ～～～いいことあるわぁ～～～と思いました。

それから・・・ふふふ。
今日は本当にいいことがまた起きました。

続く・・・・

「素数ってわかるかい？」

従妹のお兄ちゃんが出てきました。

教室から出て廊下で待っています。
お兄ちゃんは一つ上。
頭の良い人で、モテモテの男性でした。

廊下のソファーに座って
「ここに座れよ」と言いました。
ふるらんはお兄ちゃんの隣に座りました。
そして
「素数ってわかるかい？」と聞いてきました。
え？・・素数って・・
「確か割り切れない数。それ自身のほかに約数を持っていない数、たとえば・・２・３・５・・７・・１１・・・」と答えました。
「そうそう・・・割り切れない数だよ」
「うん。割り切れないんだよね・・」

二人で話していました。
向こうの職員室から女性の先生（数学の先生で、お兄ちゃんの担任です）が見ています。
私たち２人が親戚同士だと知らないようです。
「不謹慎」と言われました。
え？・・・
「先生、私たち従妹同士ですから」と言いました。
「それでも男女でしょ？不謹慎」
はぁ・・・・先生には‘割り切れない’ようです。
お兄ちゃんの同級生が私の所にきて怒っています。
取らないで、という状態。
だから・・・従妹だって。

トイレに連れて行かれて、また怒られました。
「あなた、○○クン（お兄ちゃんのこと）から離れて」と。
だから・・従妹だってぇ・・・お父さん同士が兄弟なんだってぇ・・・・

この人たちも‘割り切れない’

とうとうトイレに監禁されました。
困ったなぁ～～～と思ってトイレの落書きを読んでいました。
するとその中に文章が・・
「無限」。
ホンダのチームの名前が「無限」というのがあります。
それを書いたんだぁ・・と思いました。
あ、無限ねぇ～～～素数も無限にあるし、割り切れないことは無限にあるんだから、割り切るまで頑張らなくていいんだ・・と思いました。

誰かに助けてもらおうと思うのをやめました。
そしてドアを蹴飛ばし、外に出ました。
上級生を無視して職員室へ。
さっきの女の先生の所へ行き、机の上の紙に
「８」と書きました。
先生がびっくりしていると、
「先生、８は素数じゃないですよね？」とふるらんが言いました。
「ええ、もちろんよ」
「それじゃ何ですか？」と言うと先生が固まっていました。
ふるらんが
「２・４で割り切れますよね？」というと
「ええそうよ」と言いました。
そしてふるらんは
「じゃぁ、従妹同士なんですから二人で座っているぐらい、先生なら割り切れるでしょ？」と言い返しました。

先生と周りの先生は呆然・・・。

スタスタと職員室から出て、廊下に出ると他の生徒が拍手喝采でした

（実はこれに近いことを職員室で昔しています。分けの判らないことを言われると先生に直接言いに行くふるらんだったので。友達が先生にいじめられたりすると許せないふるらんでしたし、他の生徒におべっか使う先生が大嫌いでしたから言うか、テストで１００点取るかで答えを出していました。高校卒業の時、先生になれ、と薦められましたがやりたくない、とお断りしましたもん）

お兄ちゃんが
「素数がわかったかい？」と言ったので
「素数はわかったよ、そしてもう一つ」
「え？」
「割り算のできない人もわかったよ。電卓もこの世には必要なんだとね」と言いました。
きょとんとしている従妹を尻目にふるらんは庭へ出て太陽をみていました。
人はくだらないことで揉めても、太陽や自然は毎日変わらないのに・・と思いながら・・

そして目が覚めました


「困ったことがあったらチャンスだよ」と守護霊さんに言われています。
そう、だから今回身体を壊したこともチャンスだと思っています。

「根本から治すこと」を決意させてもらえたから。
いろんなことをしてきました。
健康のために酢とか
決まった食物とか。
ホメオパシーとかレメディーとか。
マクロビとか。
いろんなことをしてきました。

東洋の歴史の根本、漢方は植物からとっています。
そしてそれには「金額が高い」と思っていました。
でも「お金」を学んだ時、漢方のお金がスムーズに入ってくるようになっています。

酢は漢方を学んでから冷えている人には向いていないと知りました。
決まった食物も体質によっては悪化と知りました。
（豆乳も私の体質ではダメだし、ホウレンソウも冷えのある人はダメです）
ホメオパシーも植物鉱物からの抽出。
マクロビの陰陽も漢方です

あ～～～元々って深い。
本当に深い・・・・

割り切れることも割り切れないことも両方が必要。
そうしてバランスを取る練習を人生でしていくのですから。

悪いことがあったら反省と学び。
良いことがあったらどんどん増やしてお友達にも分け与えて・・・

らんらんしましょ、これからの人生のためにも