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東京大学図書館探訪!

昨日は、東京大学大学院医学研究科(甲斐一郎先生講座)の研究会に参加した。

甲斐一郎先生講座の客員研究員となり、早6か月が経過した。

毎週行われる研究会に全ては参加できないけれども、私にとって要所だと思う回には、遅刻してでも参加するようにしている。

研究会は5時に終了。

本郷3丁目界隈で、ラーメンとビール!と思ったが、時間が早過ぎるので、東大内の総合図書館を訪ねる。

入口正面には赤絨毯の階段が3階までつながっている。素晴らしい光景だ。総合図書館は初めてなので、上の階から順番に、散歩した。

散歩という言葉が似合うほど広い、広い。

開架図書の棚は、隙間だらけ。まだまだ本が収納できる。それだけ広い。

館内は実に静寂だ。私語している人は皆無だ。多くの学生・院生が黙々と勉強している。

図書館内の徘徊は実に楽しい。雑誌の種類も豊富であり、バックナンバーも揃っている。

今年発行された雑誌で生協で注文しなくてはと思っていたものが偶然見つかりコピーすることができた。

東大のコピーは、赤じゅうたん代もオンされて、1枚30円ぐらい取るのかと思いきや、コンビニ同様、1枚10円。

ありがたい話だ。

ショパンの手の複製があったのには、驚いた。しかも白い手。何故、図書館3階に、ショパン?

次回はいつ研究会に参加できるか分からないが、また図書館探訪してみたいと思う。

 

 

 

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コメント
 
 
 
Unknown (。;' *+☆,゜・‥.)
2009-10-02 01:30:21
ショパンの手、見たことあります!
東大図書館のショパンの手は、どんな形でしたでしょうか?

私が見たのは、友達のお母さんがポーランドに行った際に、ショパンの家の前のお土産屋さんで買ったそうで、左手でピース(チョキ)をしてました。

男性にしては細めな指で、マイクがなさそうな時代に、どうやって音を響かせてたんだろう?と思いながら手を眺めてて、ショパンの曲は(私が弾ける曲に限りますが)、手の動きが小さい作りになっていると、勝手な解釈をした記憶があります。
また、やたら黒い鍵盤を弾く曲ばっかなのは、指の移動を極力少なくするためなんじゃないかと思います。

東大に音楽学部はないし、どーしてショパンの手があるのか不思議ですね!
 
 
 
拝復、。;' *+☆,゜・‥.様! (キョトンC)
2009-10-03 14:04:23
3泊の出張に出ておりました。

今自宅に戻ったところです。

ショパンの手は、図書館で見てびっくりしでした。

東大総合図書館3階のショパンは真っ白な左手でして、ピースはしていなかったですよ。

ショパンの手の傍に、音楽関係の図書でも置いてあれば、まだその<意味>が分かるのですが、

そうでないので、キョトンXYZ!です。

ショパン、お弾きになるのですね。

素晴らしい!

 
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