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ハット由紀夫君、頑張る!

国連総会での英語のスピーチ。

自分で作った原稿を読み上げたわりには、イマイチうまくなかったが、25%宣言!で聴衆をひきつけ、成功裡に終わった。

アメリカでの留学経験があるし、専修大学の助教授をしていた経歴からすると、もっと流暢な英語でスピーチできるかと思っていたので、やや意外であった。

私?

自分で作った原稿を読み上げるのは超得意。

ただし、アドリブが利かないので、また急に相手の英語が聞こえなくなるので、ラウンドテーブルでのフリーディスカッションの時間になると、寝たふりをするか、キョトンC顔に徹する。

 

超ラブラブの幸夫人。

今回は、飛んでる発言や突飛な行動もなく、好印象で受け入れられている。

ファッションセンスもよく、ファーストレディの中で、ひときわ目立っている。

注目度抜群だ。

アッソ君の時、夫人がマスコミに取り上げられることがなかったのと比べると、雲泥の差だ。

これからは、ファッションセンスが急に悪くなったと酷評されている、ミシェル夫人(オバマ大統領)に、絡まれないように、上手に立ち回ってほしい。

ハット君。今のところ、我々の業界でいうところの<ヒヤリ・ハット>もなく順調だ。マスコミや記者に、高飛車になることもなく、真面目な態度が好感持てる。

ただ、政府専用機のタラップを二人仲良く手をつないで降りるのは良いが、<指を絡ませる>手つなぎは、どうも。

どう見ても、<下品>に映る。

手を強くつなぎたい気持ちは分かるが、軽くつなぐ程度のエスコートが<上品>であり、清々しく映るよ。

 

 

 

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