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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
ラマダソウル鐘路ホテルは、快適そのもの。
タマダン・ホテルではない。
ラマダ・ホテル。
このホテルは、<おもてなし>が素晴らしい。
朝の時間ホテルを出る時も、お昼前後に出る時も、夕方前に一旦ホテルに戻る時も、
フロント内のスタッフ3名と、フロント前にいるボーイとドア近くにいるガールが、挨拶してくれる。
ちっと大袈裟な数なのだが、しーんとしているよりよい。
しかし、夜10時、11時に戻る頃は、<そっとしておいてくれる>
このホテルは、7日間滞在しているが、どこかの国の団体客がいる気配もない。
そのため、夜、廊下を大声で歩く客もおらず、静寂が保たれている。
何よりも、スウェーデンのホテルで大往生した送風のための大きなアナもなく、全く寒くない。
掛布団は、薄いのが1枚だが、これで十分である。
9階なので、眺望も良く、角部屋なので、隣の騒音を心配しなくてよい。
ただ、今回は、朝食をつけなかったのが、心残り。
舌がヒリヒリしているので、朝から辛いものは辛(つら)いということで、つけなかった。
経済的な理由も大きい。朝食代が1650円なので。
鐘路5街駅まで歩いて3分なのが、良い。
広蔵市場まで歩いて4分なのが、良い。
次回の出張予定はまだ立てていないが、ソウルなら、ここにするだろう。
あ、
次回は、久しぶりの<羅州>と初めての<光州>になりそうな気がする。
その流れで、<昌原>にも行きたいと思う。
あ、
ちょっと遠過ぎるかあ。
リサーチテーマは、
①認知症ケアの非薬物療法、
②ケアマネジメントの在り方、
③家族療養保護費のゆくえ
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