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続く<白紙撤回>。。。

他のテーマで記事を書くつもりであったが。

日本社会は、末期的症状。

ココイチで最も必要な<ガバナンス>が発揮できないという病。全く持って重症だ。

 

個人レベルでは私を含めて心配性の人が多いが、何故か、<組織レベル>になると、<根拠のない楽観性>が

のさばる。

困った末期的症状。

 

デザインの世界は、全く分からないが、

過去においてオリンピックのエンブレムの盗作・パクリ疑惑はあったのだから、

今回、<身体検査>をもっと、もっと、しっかりやるべきだった。

 

小保方さんの騒動以後、日本の<インターネット市民の高度な調査能力>の凄さは、分かっていたはずだ。

佐野氏および佐野氏が代表を務めるデザイン事務所の<イエロー行為>も問題である。

共同制作者がパクったと白状しているが、数人のスタッフメンバーの行為をガバナンスできていなかったと

すれば、佐野氏の管理能力が問われる。

今日報道された<行為>で、とどめを刺された形だが、<プロ集団>として、恥ずかしくないのだろうか。

 

いろいろ考える。

ベルギーの劇場デザインに似ているということで、裁判になっているが、

あのロゴは、果たして<本当にオリジナル>なのだろうか?

強気な人ほど、<危ないように思う>

 

今回は、今日になって、佐野氏が<取り下げ>を申し出たが、

これまで、デザインの世界で、今回のような<パクリ>はなかったのだろうか。

高度な能力を持つインターネット市民に、全て調べてもらいたいものだ。

今回のことをきっかけに、有名なデザイナーの全てのデザインを総点検してもらいたいと思う。

 

デザインの問題はさておき、私の場合、個人的に許せない!といつも思うのは、<クチパク>である。

これほど、人を馬鹿にした<レッド行為>はないと思うのだが、イ

ンターネット市民は、この問題には<とても寛容な気がする>。

 

 

 

 

 

 

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