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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

タチカンツバキを見た

2023年12月20日 | 追分市民の森

タチカンツバキ(立寒椿)が幼稚園の園内に

咲いていました。

タチカンツバキは高さ4,5mになりますが、

園内の木は幹の高さが1mで切られていました。

低木にして寒椿らしさを作り込んだと見ました。

追分市民の森の近くの畑地帯の数10本の

タチカンツバキは見上げるような高さで売り物に

なるのか心配でしたが、全部伐採されてしまい、

立寒椿無残!でした。


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ムクロジの実を見た

2023年12月19日 | 日記

散歩道の市立公園にムクロジの実が

成っていました。

実の皮を剥くと黒い種子があり、昔は

羽根つきの玉に使ったそうです。

果皮はサボニンを含み、水に浸すと白く

泡立ち洗剤として使ったといわれます。

実が落ちるのは真冬になってからです。

ムクロジは高木になるので公園やお寺で

よく見かけます。

 


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黄白色のセンダンの実を見た

2023年12月18日 | 追分市民の森

センダンの実を見に自宅から45分歩いて

高台の配水池付近に行きました。

センダンはマンションと民家の境界にあり、

いつ伐採されてもおかしくない場所ですが、

奇跡的に残っています。

落葉し房状の実に日差しが当たると黄白色の実は

美しいです。

年が明けるとヒヨドリが実を突くので道路に

たくさん実が落ちます。

センダンをはじめて見たのは20年前の神宮の森の

観察会のときでした。

それ以来、センダンに興味をもっていますが、

春は薄紫色の花を楽しみにしています。


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チロリアンランプを見た

2023年12月17日 | 日記

お隣の高い門塀にチロリアンランプが咲いて

います。

以前はクリスマスが近づくと門扉のそばに

あるチロリアンランプを探しに住宅街を

歩いたものです。

つる性の庭木として結構見かけます。

学名はアブチロンですが、流通業者がつけた

チロリアンランプは可愛いネーミングで

気に入っています。

花は6月ごろから秋まで咲きます。

中は空洞で軽く釣りの浮き輪に似ています。

道路の向こう側のお隣から赤い花が風に

運ばれて我が家の方に飛んできます。

 


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クチナシの実が色づいて

2023年12月16日 | 日記

庭のフェンス際に植えた一重クチナシが

黄色く実が色づきました。

赤橙色の実に魅力を感じてクチナシを植えた

経過があります。

散歩道の個人宅に赤橙色の実がありました。

庭の一重クチナシの実が赤橙色にならない

のは、日当たりが強いからのようです。

初夏に白い香りのある花が咲きますが、

オオスカシバの幼虫(青虫)が何匹も

出て手入れが大変です。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。