ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ノウゼンカズラを探して

2020年06月23日 | 日記
散歩道にノウゼンカズラの橙黄色の花が咲いて
いました。
垣根につるを巻き付いて高さがなく物足りません。
本来のノウゼンカズラは、茎を長く伸ばし、付着根を
出して他の物に吸着して這い上ります。



20数年前に栃木の会社にいたとき、郊外の農家の
庭先に咲いた橙色の花を見たのが最初でした。

その後横浜に帰って梅雨の間、ノウザンカズラを
探していますが、気に入った木は切られてしまい
ました。
つるが伸びて付着根を出すと建物を傷めるし、
一日花なので大量の花が落ちて掃除が大変
だからでしょう。

3,4年前に真鶴の公園で高さ10数mの黒松の
上部に這い上がったノウゼンカズラを見て感動
しましたが、翌年に株は切られてがっかりしました。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ナワシロイチゴの実とハキダ... | トップ | 散歩道のアガパンサス »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事