ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

春の追分市民の森を歩いて(続)

2014年04月11日 | 追分市民の森
追分市民の森に行きました。
この市民の森の外れの道幅の狭い公道を歩いて
いたら、目の前に光る野草を見つけました。
その瞬間の感動は大きかったです。
すぐホタルカズラとわかりました。







隣にキジムシロが咲いていました。
黄色い小さな花は日差しを受けて輝いていました。
この市民の森にはタチツボスミレがいたるところに
咲いていました。
その数は300,400株とまさにスミレ天国でした。





菜の花畑を通り過ぎて聖マリアンナ大学病院に
通じる階段を上がりました。
そばを通る中原街道を見たら付近の山は新緑がはじまって
いていました。
中でも葉の出始めた山桜はよく目立ちました。

この市民の森は今の季節が菜の花のほかにスミレ
などの可憐な野草が咲いていて見所が多いです。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミヤマカイドウとハナカイドウ | トップ | 散歩道のモクレンとハナズオウ »
最新の画像もっと見る

追分市民の森」カテゴリの最新記事