ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ミヤマカイドウとハナカイドウの魅力

2016年04月09日 | 日記
ヨメイヨシノの花が散るころに庭のミヤマカイドウ(深山海棠)
が咲きます。
我が家では7,8年前から地植えにしています。
ピンクのつぼみが目立ってから2、3日で白い花になり
その変化を楽しんでいます。
一昨日、昨日、今日の写真をアップしました。







秋には赤い実が成るので盆栽の愛好者が多いようです。
赤い実は野鳥がすぐ食べないので12月まで残り、
熟してから野鳥が食べます。

近くの中学校の校庭に高さ4mほどのミヤマカイドウに似た木が
あります。
ノカイドウ(野海棠)かもしれません。
数100個の実が木いっぱいになりますが新年になっても
実が残っています。
近くに高いネットがあるので野鳥が近づかないようです。





ハナカイドウ(花海棠)も同じ時期に咲きます。
以前はお隣の枝いっぱいについた紅色の花を見せてもらい
ましたが、木がなりました。
代わりに、近所に高さ5mのハナカイドウを見つけました。
庭の正面に木がありカメラは遠慮しなければいけないところですが、
いつも雨戸が閉まっていて助かっています。
ハナカイドウもつぼみと花が一緒に見られるときが華やかで
美しいです。



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