ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

晩秋の真鶴半島を歩いてー草花編

2013年12月03日 | 真鶴半島の四季(秋)


真鶴駅から荒井城址公園の中を通って真鶴港に行く
のが私たちの定番のコースです。
今年は公園のハナノキの紅葉を見たいねが仲間の
合言葉でした。
ところが今年もハナノキは落葉していて、落ち葉を
拾ってこれがハナノキの葉ねと確認するだけでした。
公園の出口にイロハカエデが紅葉していました。



真鶴港に向かって急な坂を下って行きました。
途中狭い路地沿いの民家の垣根にサンゴバナ(珊瑚花)
が咲いていました。
数年前に花の名前がわかってから、この花をみんなが
注目するようになりました。



いつも私たちは貴船神社の境内で最初の休憩をします。
神社の北側の石垣と境内にツワブキが美しく咲いていました。
ツワブキというと、真っ先に貴船神社を思い出します。



お林展望公園ではノボタンが咲いていました。
青紫色の花はコートダジュールという品種で高さが
3,4メートルありました。
今年は例年より花がかなり少なかったです。



三ツ石海岸に下りたらイソギク(磯菊)が咲き終わりに
近かったです。
花色はほとんど褐色に変わっていましたが、まだ少し花が
残っていてほっとしました。
本当は磯の雰囲気を入れて花を撮りたかったです。

明日は真鶴の野鳥を、明後日は木の実、草の実をアップ
する予定です。
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