ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

八重クチナシの香りを求めて

2020年06月25日 | 日記
隣の町内会のこども公園に八重クチナシが咲き
はじめました。
一重クチナシより開花が2週間ほど遅れました。
八重は実が成りませんが、香りが強いです。
クチナシが3大香木の一つに納得しました。





一重を庭に植えているので香りの違いがわかりました。
八重は咲きはじめの花は純白ですが、2,3日で薄茶色く
変色してしまいます。

子ども公園に大株の八重クチナシが約10本ありました。
数年前に公園内を道路から見通せるようにするため、
クチナシの半分が伐採されました。

個人的には、渡哲也の「くちなしの花」に暗いイメージが
あるせいか、クチナシの花言葉の「とても幸せです」
「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」を読んで、前者の花言葉
には違和感があります。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。