ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のタマスダレとオミナエシ

2015年09月03日 | 日記
ヒガンバナ科のタマスダレの白い花が咲いています。
まとまって咲かないと玉簾(タマスダレ)らしい雰囲気が
出ないと球根を増やしたら20株くらいになりました。
学名はゼフィランサスですが、タマスダレの方が親しみが
あるし覚えやすいです。



庭にオミナエシが咲いています。
園芸品種で高山に咲くオミナエシのような雰囲気が
なく物足りないです。
オミナエシは秋の七草のひとつです。





以前オミナエシの花を吸蜜するためにやってくる
小さな昆虫をカマキリがそばの木にとまって
待ち伏せしているのを見たことがあります。
カマキリにも餌をとるための工夫があると感心しました。

アップしたカマキリの写真は5年前のものですが
今のオミナエシは貧弱になりました。

追記:
今日の庭のタマスダレは花が20個以上と咲き揃いました。
(9月6日)


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。