(「サラリーマンNEO」サラリーマン語講座風に)
原: 「最初にスキットをご覧ください」
A子:「このごろ公園で野球に誘われないみたいだけど」
息子:「いじめられてるわけじゃない」
A子 :「友達との上手な関わり方を教えてあげましょうか」
息子:「うるさいな!ほっといてよ」
A子 :「転校しようか?」
息子:「そんなことをしたら、一生うらむよ!」
原: 「あらあら、A子さん困ってますね」
吉田:「子供がいじめられているのは、親にとって本当に辛いことです」
原: 「A子さんはどうすればいいんでしょうか」
吉田:「今までこの状況に見合った言葉がなかったのですが、
ちょうど昨日、野口嘉則先生のセミナーがありまして、
そこで発表されたのがこちらの言葉です」(フリップを出す)
原: 「『ありがとうございます』…ですか」
吉田:「はい。この言葉は周りの人や家族に感謝すればすべてが解決する、
と思考を全て『鏡の法則』にゆだねる新種の言葉なのです」
原: 「大発見ですね!」
吉田:「それではスキットをご覧ください」
B氏:「まず、はっきりしていることは、あなたが、
誰か身近な人を責めているということです」
(中略)
A子:「うっ、うっ、うっ、(ふたたび嗚咽)」
(中略)
息子:「さっき公園から帰ろうとしたらC君が公園に来てさー。
で、『いつもいじめててごめんな』って言ってくれたんだ」(以下略)
原: 「すごい効き目ですね!」
吉田:「はい、『ありがとうございます』という言葉の持つ突破力です。
原さん、たとえば他に謝意を表すなじみの言葉は何ですか? 」
原: 「感謝します、ですかね… 」
吉田:「そうですね。しかし、『感謝します』と言われると、どう思いますか?」
原: 「なんか形式的な感じがしますね」
吉田:「それに対してこの『ありがとうございます』いう言葉は、
言われた相手に本当の感謝の思いを感じさせてしまう、重みと圧力があるんですね」
原: 「すばらしいですね!それでは100回復唱しましょう」
吉田:「ありがとうございます」 出演者:「ありがとうございます」
吉田:「アリが、通ります」 出演者:「アリが、通ります」
吉田:「アリが砂糖にたかります」 出演者:「アリが砂糖にたかります」(以下略)
関連リンク
豪一郎がゆく: 鏡の法則(ハンカチを用意して読め!)
pokoponにっき: ハンカチを用意して見ろ
謎のホームページ サラリーマンNEO「サラリーマン語講座」
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「鏡の法則」全文にツッコミを入れているブログ
感謝の物語・許しの物語
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と思考を全て『鏡の法則』にゆだねる新種の言葉なのです」
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B氏:「まず、はっきりしていることは、あなたが、
誰か身近な人を責めているということです」
(中略)
A子:「うっ、うっ、うっ、(ふたたび嗚咽)」
(中略)
息子:「さっき公園から帰ろうとしたらC君が公園に来てさー。
で、『いつもいじめててごめんな』って言ってくれたんだ」(以下略)
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原さん、たとえば他に謝意を表すなじみの言葉は何ですか? 」
原: 「感謝します、ですかね… 」
吉田:「そうですね。しかし、『感謝します』と言われると、どう思いますか?」
原: 「なんか形式的な感じがしますね」
吉田:「それに対してこの『ありがとうございます』いう言葉は、
言われた相手に本当の感謝の思いを感じさせてしまう、重みと圧力があるんですね」
原: 「すばらしいですね!それでは100回復唱しましょう」
吉田:「ありがとうございます」 出演者:「ありがとうございます」
吉田:「アリが、通ります」 出演者:「アリが、通ります」
吉田:「アリが砂糖にたかります」 出演者:「アリが砂糖にたかります」(以下略)
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Amazonのトップ100に入っていたから興味で読んでみたら…泣けなかった。なんか変だなぁとAmazonのレビューに書き込んだけど他の人は大絶賛。「私って乾いているのかしら」と少しブルーになった矢先だったので安心しました。
もし私がドライアイに悩んでいたとしても、「鏡の法則」で泣くのは無理です。
あの文章に涙を流すのが「素直」なのだとしたら、これから一生の間ひねくれものと呼ばれるほうを望みます。
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=407761&log=20060706
>かっちゃん(うどん屋)には悩みがあった。
野党の代表になったばかりのオザーさんが、剛腕すぎるのだ。
>剛腕といっても、暴力までは振るわないらしい(多分)。
>トモダチを切り捨てたり、何かあると悪者扱いされることが多いようだ。
>オザーさんは「まず私自身が変わらなければなりません」とゆっているけど、
>オザーさんを見ていると、やっぱり信用できないのだ。
>オザーさんは改革が好きなのだが、トモダチを切り捨て過ぎたので、
>政局が起こるたびに一人で政党を作っては、壁にぶち当たって壊している。
>6年くらい前には、オザーさんが連立与党に入っていた時期もある。
>当時のことなのだが、かっちゃんがまだ日記を書いてなかったときに、オザーさんが首相と会談をした。
>オザーさんが脅かしたらしく、首相はお陀仏になった。
>「オザーさん、ちょっとまじ怖すぎ」
>「オザーさんのおかげで自公連立が盤石になりますた」
>「二階さんと扇さんと参議院のみなさんはいただきますたオザーさんもう要りません」
>かっちゃんは思った。
>「たしかにオザーさん怖すぎ。しかしオザーさんにはオザーさんのいいところがある」
ちょっと長い話なので、テンプレになるかどうかわからないけど、ある種の味のある文章だよね。
(中略)部分に何が書かれていたのか興味深深です。