いったいどこが面白いのやら。
Twitter / 蓮舫
はてなブックマーク - Twitter / 蓮舫: 本が欲しい、という娘と本屋へ行く途中。私「なんで本が ...
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蓮舫議員のつぶやきをネタとかブラックジョークと呼んで賞賛する人が多いけれど、私にはちっとも笑えない。ウケている観客の姿を含めて、なんだか嫌なものを見せられた気がする。この感じが何かに似ていると思ったら、安っぽいテレビバラエティーだ。
島田紳助とか和田アキ子のような柄の悪い大物タレントが「ヤンチャな」武勇伝を披露して、スタジオの若手芸人や二流タレントが生ぬるい賞賛やニヤニヤ笑いで受け入れる。私は「ケッ」と思って即座にチャンネルを変えるけれど、そういうのを喜ぶ視聴者は多いらしい。
moyari氏の批判が私には一番しっくり来る。
「『悪の官僚相手に一歩も引かなかった私。でも娘には弱いの』ですか。もしかして『そんな私も好き』だったりするんですかね?」
他人に厳しく自分(身内)には甘い。2ちゃんねる式に言えば「スイーツ(笑)」というやつだ。これをネタにするには厳しいツッコミが欠かせない。
突然現れたビートたけしがピコピコハンマーで蓮舫議員の頭をぶっ叩いて
「いつまでカワイコぶってやがる、このオバサンが!」
「そのうちお前も『私を党の代表候補として選挙を戦うおつもりはありますか』とか言い出すんじゃないか?」
とぶった斬ってほしい。それでやっと笑えるようになる。
蓮舫議員についてはツッコミが足りなすぎるけれど、その一方で小池百合子議員には必要以上に厳しいツッコミが入りまくり、雪合戦で石の入った雪玉をぶつけられているようでこれまた笑えない。
Twitter / 小池百合子
はてなブックマーク - Twitter / 小池百合子: 中共の「日本解放工作要綱」にならえば、事業仕分けは日 ...
私の感覚だと、蓮舫議員よりは小池議員のつぶやきのほうがまだしもジョークとして成立しているように思う。別に面白いジョークじゃないけれど。
小池議員がどういうつもりで言ったのか知らないが、冗談だとすれば陰謀論のパロディーだし、本気だとすれば(そうでないことを願う)小池議員の存在自体がジョークみたいなものだ。
現在の小池議員は野党の一議員にすぎないから、陰謀論ジョークを飛ばそうが小池氏自身がネタにされようが、直接国民の生活に影響することはない。事業仕分けで大鉈を振るう蓮舫議員がトラだとしたら、予算編成に影響力ゼロの小池議員は猫みたいなものだ。「つまらないジョークだな、真面目に仕事しろ」とか「バカじゃなかろうかこの人は」の一言で片付けられる。熱心な自民党支持者は「これじゃ困るよ」と苦情を言うだろう。嬉々として石つぶてを投げるのは自民党叩きが趣味の人たちに違いない。
■追記
小6息子は巨人ファン!蓮舫議員が乾杯~(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
だ め だ こ り ゃ
Twitter / 蓮舫
本が欲しい、という娘と本屋へ行く途中。私「なんで本が欲しいんですか?」、娘「文字のあるものを読みたいからです」、私「買わないで図書館で借りればいいのでは?」、娘「大切に手元にとっておきたいから」、私「でも、今までの本は全部整理されてないですよね」、娘「いいから買って!」。はい。
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蓮舫議員のつぶやきをネタとかブラックジョークと呼んで賞賛する人が多いけれど、私にはちっとも笑えない。ウケている観客の姿を含めて、なんだか嫌なものを見せられた気がする。この感じが何かに似ていると思ったら、安っぽいテレビバラエティーだ。
島田紳助とか和田アキ子のような柄の悪い大物タレントが「ヤンチャな」武勇伝を披露して、スタジオの若手芸人や二流タレントが生ぬるい賞賛やニヤニヤ笑いで受け入れる。私は「ケッ」と思って即座にチャンネルを変えるけれど、そういうのを喜ぶ視聴者は多いらしい。
moyari氏の批判が私には一番しっくり来る。
「『悪の官僚相手に一歩も引かなかった私。でも娘には弱いの』ですか。もしかして『そんな私も好き』だったりするんですかね?」
他人に厳しく自分(身内)には甘い。2ちゃんねる式に言えば「スイーツ(笑)」というやつだ。これをネタにするには厳しいツッコミが欠かせない。
突然現れたビートたけしがピコピコハンマーで蓮舫議員の頭をぶっ叩いて
「いつまでカワイコぶってやがる、このオバサンが!」
「そのうちお前も『私を党の代表候補として選挙を戦うおつもりはありますか』とか言い出すんじゃないか?」
とぶった斬ってほしい。それでやっと笑えるようになる。
蓮舫議員についてはツッコミが足りなすぎるけれど、その一方で小池百合子議員には必要以上に厳しいツッコミが入りまくり、雪合戦で石の入った雪玉をぶつけられているようでこれまた笑えない。
Twitter / 小池百合子
中共の「日本解放工作要綱」にならえば、事業仕分けは日本弱体化の強力な手段。カタルシスを発散させながら、日本沈没を加速させる…。
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私の感覚だと、蓮舫議員よりは小池議員のつぶやきのほうがまだしもジョークとして成立しているように思う。別に面白いジョークじゃないけれど。
小池議員がどういうつもりで言ったのか知らないが、冗談だとすれば陰謀論のパロディーだし、本気だとすれば(そうでないことを願う)小池議員の存在自体がジョークみたいなものだ。
現在の小池議員は野党の一議員にすぎないから、陰謀論ジョークを飛ばそうが小池氏自身がネタにされようが、直接国民の生活に影響することはない。事業仕分けで大鉈を振るう蓮舫議員がトラだとしたら、予算編成に影響力ゼロの小池議員は猫みたいなものだ。「つまらないジョークだな、真面目に仕事しろ」とか「バカじゃなかろうかこの人は」の一言で片付けられる。熱心な自民党支持者は「これじゃ困るよ」と苦情を言うだろう。嬉々として石つぶてを投げるのは自民党叩きが趣味の人たちに違いない。
■追記
小6息子は巨人ファン!蓮舫議員が乾杯~(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
【スポーツニッポンフォーラム】懇親会には民主党の蓮舫参院議員が出席し、乾杯の音頭を取った。政府の行政刷新会議による「事業仕分け」の仕分け人として連日作業している市谷の国立印刷局体育館から駆けつけ、「今、日本で最も気の強い女として報道されていますが、こんな晴れやかな場所に呼んでいただきスポニチさんの懐の深さを感じます」とあいさつ。「きょうは“思いやり予算”(防衛省の在日米軍駐留経費負担)を仕分けしてきましたが、スポニチさんだけは仕分けたくない」と話し、笑いを誘った。また、小学6年の長男(12)が巨人ファンといい「原さんにこんなに近くでお会いできてうれしい。巨人も仕分けたくない」と笑顔で語った。
だ め だ こ り ゃ