島の空いつもと違う春の風
しまのそらいつもとちがうはるのかぜ
3月の下旬は ちょっと忙しかったのです
2度も 帰省しました
写真を撮ってあっても、記事の下書きを作成し 575を 仕上げる頃には タイミングを逸してしまうようなことで
1年で更新するいくつかの申請も準備しなければなりませんでした
さて 月末に戻った時 気になることが ありました
営巣を始めていた 燕が 居ない
お彼岸には、屋根の天辺に留まって 休憩したりしていた 燕を見ない
実家に出入りする燕だけでなく ご近所で 巣を作る他の燕も飛ばない
田舎の空で 燕を見なかったのです
そういえば 当市でも見かけません
皆さまの地方では 如何ですか ?
鶯や他の野鳥は 鳴いてました
地球温暖化が 進むと燕は 北のもっと涼しい地域で 夏を過ごすようになるのかしら
(冬は 日本の南で過ごすようになるかも ❓ )
寒暖差が あってこそ 咲く桜
このままいけば いつか 桜も咲かなくなる恐れもあるそうです
柑橘類も 北の地方でしか 収穫できなくなる予測もあり
暑さに耐えるものを品種改良する研究をすすめているそうですが
海でもそんな現象が、起きているとニュースで見たばかりです
食料を求めて戦争なんて起きる時代は 来ないように祈るばかりです
575の写真:
ヒイラギナンテン、気づかぬうちにマクロでシャッターを切っていたみたいです
意外な出来上がりです
捨てるにももったいなくて 使ってみました
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声も聞かないし。
これからかなと思っています。
ヒイラギナンテン、手入れが簡単そう。(そうでもないのかな?)
植えてみようかとも考えます。
今から30年以上前は淀川の堤近くに住んでいました
ご近所の軒下で燕が営巣しているのを見て微笑んでいましたよ
今は温暖化で確かに生活にも徐々に影響が出ていますね
地球規模 宇宙規模ともなると生まれ合わせが悪かったと
あきらめるしかないですかねえ(;-_-) =3 フゥ
島のサービスエリアの辺りでも飛ぶのを見かけていた燕ですが
この春 一羽にも出会えません
公園の鳥も減りましたし・・・
ヒイラギナンテン きっと簡単でしょう
実家でも放ったらかしです
夏から秋につける実が これまた 可愛いんです
燕が 巣を構えてくれるって 家の誉(?)です
もう何年続く営みでしょう
わたしの知っている限り 途切れたことは ありません
食料不足で コオロギを食べる時代が 来るとか
それまで 生きていたく ありません
今年は ”いかなご”の価格が 高騰
結局 どこからも 頂きませんでした