許されぬ普通がもどる夏の夕
ゆるされぬふつうがもどるなつのゆう
19日から府県を跨いだ外出が 解除になりました
(ってことは、 その前の週の帰省は ダメだったのかしら)
人出も徐々に復活の兆しです
19日 母の歯医者のことが あったので 早速田舎へ
いやはや 事故が 多かったですよ
神戸から大阪へ向かう高速道路 端から端まで 動いていませんでした
(私は 反対コースです)
ひとりであんな渋滞に巻き込まれたら トイレも行けないし
丁度 12時 島のサービスエリアに到着
いつもここで 休憩します
お昼なら 軽くうどんを一杯食べるのが 習慣です
疲れを癒すのに 暖かいお汁が 欲しいから
食券売場で食券を買えば 自動で 厨房に注文が 入ります
わたしのは、2-93でした
「2-93のお客さま 出来ました」のアナウンスが あり、カウンターで貰います
その時 食券を渡して この人が頼んだのか確認して商品を引き渡すと言う流れです
その日は 違いました
ウドンを 三分の一ほど 食べたところで
再び「2-93のお客さま・・・」ってアナウンスが
えッ それって わたしのじゃないかしら ?
間違っているヨ
しかし、 わたしの手元には その証明をするものが もう残っていません
それに このウドンを残してカウンターに行くのもねぇ
一人なのよ
2,3分もすれば 気がつくだろうと考えたけれど 結構な時間呼び出しが繰り返されます
ほんと 「あなたな~ら どうする ??」ですわ
昔 いしだあゆみさんが、そんな歌 歌っていらしたヮ
慌てて食べて、カウンターへ
間違えてる旨を告げた次第です
味わうどころでは 無かったし 休憩にも なりませんでした
通い慣れた20年 こんなことは 初めてでした
一人で 出かけるのは 嫌いでは ありませんが、 アクシデントには
写真は、セッカンスギ:
普段は緑なのですが、6月に芽吹く葉先が白く、雪が 載っている様にみえる
雪寒杉です
(もう少し白くなります)
私は 生まれてこのかた「折檻杉」って思っていたのです、つい先ごろまで。
だって これで叩かれたら痛そうですからね
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