通夜の朝語り尽せず夏至まぢか
( つやのあさかたりつくせずげしまぢか )
何から記したら良いでしょうね
６月の１４，１５日、仕事の用事も兼ね実家の母の様子を見に行き
するべき手伝いをしてまいりました
姑のところへも行かねばならぬのだが、義弟から 落ち着いているって電話が あり
土曜日に行くことに
ところが何やかやと用事が、入り じゃあ 日曜日に行くわってことに
その土曜日の夕方 電話が ありました
「おかあさんが 亡くなった」って
「おかあさんって 何処のおかあさんのこと
」「○○さん」姑の名前
さっき、今日は静かに寝てるって言うたやんか
病院へ飛んで参りましたら スタッフさんが ３時のオムツの時も静かだったし
いろいろの数値 問題なかったんです って
胃瘻も普通に済ませた
義弟が 静か過ぎるので 注視したら 息止まってる ？？
って感じだったらしい
大往生と言えましょうか
なんだか 咄嗟には 信じられなくて・・・
寝不足が 続き 訳も分からぬ数日が 過ぎ やっと落ち着くことが、出来ました
その間 仕事関係の人のお姉さんが 亡くなり
ニュースで 海老蔵さんの奥さまの逝去を知り
悲しい知らせが 続きました
私にとって これほど 死が迫って来る日々が かつて あったでしょうか
さぁ ブログモードには 未だ遠いようです
ボチボチ 始められたらと
５７５は、通夜の夜から 明け方の気分を まとめてみました
通夜の朝 ４時頃には 空が薄っすら 明るくなっておりました
しみじみする時間なんてありませんでした
２７日 推敲して
通夜の朝偲び尽せず夏至まぢか
