誇らしく君が代を聞き大寒梅
( ほこらしくきみがよをききだいかんばい )
さすが大寒です
冷たい雨と偶に舞う粉雪に気温は 一気に下がります
今日も 冷たい雨に祟られ
明日からも小さなマークが、並びます
積雪で どうにかってことは、無いとは思いますが
身体が委縮したままです
公園に何本かの梅の木が あります
一番東にある白、淡い紅 濃い紅の梅たちから 咲き始めます
このグループは 気の毒にも 雪に降られたり
ちょうど大寒の寒さを経験することに なります
木曜日 その梅のことを思いだして 様子を見に行って来ました
その時は 青い空に映えて、得意気な風情でしたが
その後の厳しい寒さに今頃縮みあがっていることでしょう
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575は 大相撲で、見事優勝
横綱昇進もほぼ実現しそうな稀勢の里です
白鵬との取り組み、激しく責める白鵬を慌てずに対応して 風格さえ感じました
昨場所の豪栄道には そうでも無かったけど
稀勢の里と聞く「君が代」に感激しました
キリリと結んだ唇が意志の強さを感じさせます
長く続けていて良かったねッ
※ 大寒梅 歳時記には こんな季語は ありません
寒梅 とか 梅寒し などが 季語となります
でも週末からの気分は こんな感じです