♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

ハヤトウリ

2016年12月05日 | ひとり言
      新種瓜恐る恐るの一刀を


       ( しんしゅうりおそるおそるのいっとうを )


スーパーの野菜コーナーは、年がら年中 殆ど同じものが、並びます
トマトやキュウリ 夏の野菜も冬でも手に入ります
わたし個人としては、違和感を持ちます
なるべくシーズンオフのものは買わないようにしていますけど

ここひと月ほど、あるおじさんから、度々 「今度 瓜を持って行くぞ~~」って電話は、くるけど
一向に瓜が 届かない

もう 瓜のシーズン終わっちゃうぞ

     ・

     ・

     ・ 

     

やっと 持って来てくれました

それが  瓜 

ハヤトウリって言うのだそうです

ご存知 ??
九州など暖かい地方では、馴染みの食材なのでしょうか
検索したところ、大正6年に 九州 鹿児島に到来し、その後栽培が広がったそうで、
薩摩隼人からとって「ハヤトウリ」と呼ばれるようになったと云うことです

私には お初です

暖かい所を好み、10月から11月ごろが食べ頃だとか

オジさん 曰く 「とにかく 沢山 生る」 のだそうです

検索してみると、一株に200個以上収穫できるらしい

写真のように、表面が 緑色のものと オフホワイトのが、あります
緑のが 時間が経つと オフホワイトになるのじゃやなくて
緑とオフホワイトでは、品種が違うそうです
オフホワイトの方が 食べやすいとあった


まぁ 我が人生で 知る限りの無味な代物
でも言い換えれば お好みの味になりますわよ ってことらしい

酢の物、サラダ、浅漬け、 きんぴら etc.オールラウンドで、料理出来ますって

オフホワイトの方を用いて柚子を利かせて酢の物を作ってみました
少量の調味料で 充分味がとれるって印象
微妙な歯ごたえが、あって でした

さらに嬉しいことに 長期保存が 利くのだそうです

種を取ろうと目論んでおりました
(多分あかんやろうとは、言われたけど
 実の部分が もっと熟さないとダメだろうって)

他の瓜のように種が沢山あるのだと思ったら、たったの1個
それをバッサリやってしまいました
次回は 丁寧に取り出しましょう

ちなみに 「瓜」は、夏の季語です


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ゴマすり器をボツにしてしまい 新しいのを探していました
ブログ友さん方にも おニューのゴマすり器が、登場してます

いつものスーパーライフで 「粒の大きさを調節できるゴマすり器」ってのを見つけました
残念ながら セラミックじゃございません

私がこだわっているのは ごまの粒のサイズだったのです
指で一ひねりしたくらい 大きな粒が、好みです

左のおにぎりの胡麻は、小さい粒モード
右のが、大き目のモードです

胡麻は そのままでは、せっかく摂っても 消化されずに、出てしまう
擂らないと せっかくの栄養が、吸収できないのだそうです





コメント (16)
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