♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

まいってます

2015年05月24日 | ひとり言
      身をかばうとげはほどけず黒種草 


       ( みをかばうとげはほどけずくろたねそう )


激動の週でした
月曜日、朝、田舎から電話
父の長兄の奥さんが、亡くなったって
子供の頃、とってもとっても可愛がって貰った伯母です
従兄姉の誰もが、母親の次くらいにお世話になっています

で、田舎に帰って来たのです
100歳にわずかに足りません
以前、市からの100歳のお祝いを貰えるように頑張るって申していた本人は、さぞ無念だったことでしょう

その一方、同時に、姑の施設から連絡です
予てから心配していたとおり、義妹が、スタッフともめたらしい
一応、転院を考えて欲しいと言われました
小競り合いを含めると1年2か月で4度目くらいです
義妹が夜遅くまで帰らず、連れて帰ってくれと呼び出されたのが、2度も

連れ合いが、飛んで行きました
会談については、義妹本人の参加を求められましたが、
本人は、熱があるとか、頭痛がするとかで、参加を拒否
(あんなにクレームを捲し立てるのに、具合が悪いってか?)

なんとか、このままでとお願いした
しかし、施設側は、直接義妹との話し合い、決まったことを書面にする事を条件としている

気の弱い犬は、よく吠えるっていいますが、義妹も気が小さいのだ

今、施設との話し合いを、逃げているところ
な訳で、義妹は、大きな顔で付き添いには、来られない
従って、施設のスタッフは、しばしの平穏を得られているってところです

でも、 お蔭で私は、忙しいゾ~~

今まで、義妹のことは、ただのわがまま娘が、おばあさんになったと思っていました
でも、ここ最近の様子をみていると、ちょっと違うかもと気が付いた
介護作業の手順や、体温、胃瘻の量など、数値に関する意識が、極めて狭い
ピンポイントで、数値にこだわって、それ以外は許せないらしい

先日、胃瘻の入れ方をすべてのスタッフに確認して、答えが一つではないことを問題にして
そうとう、ごねたらしい

タオルケットの糸くずのことまで、クレームを言ったり、新しい物と交換してくれと
言い募るのだそうだ
姑の為を思ってクレームを言うのだと言うが、
そんなこと口に出す必要ありますか
本当に命に係わるミスが、あれば注意すれば良いのでは ?

酷さの表現が、一般人と比べて大げさなのだ
普通の人ならそんな事、そんなに気になる ってことが、我慢ならないらしい

また、冷房、暖房の温度に文句をつけ、窓を開けろ、閉めろ指図するらしい
自分では、リュウマチやら脳梗塞を患っているので手足が、動かないと言うが
口は動く  動く 

そのリュウマチや脳梗塞に関しても、大阪でも著名な病院で、ドクターと喧嘩したらしい 

こんな人と関わるって実に神経の疲れること
色々調べたけれど、良い術って無いようだ 

でも、一番つらいのは姑です
全て分かっています
私に、「義妹は、もう来なくてもええ」って言います
そんなこと私、本人には言えません
殺されちゃうわ 

病院からも、入院する本人の認知症による暴力で転院してもらったことは、あるが
付き添いさんに問題が、あって転院をお願いするのは、病院の歴史始まって以来の
ことですって言われました

以前も訪問看護を勧めても受けて貰えなくて区役所に相談に行ったこともありました、
お役所は、「屁のツッパリにもならん」 対応でした 
腕の傷の消毒なら訪問看護で充分
高齢の姑には、通院するよりその方が楽だからとアドバイスしてくれた整形外科のドクターも呆れていました

恥ずかしくて、今まで記事にはしなかったけれど、本当に  
何か良い対策法ないものでしょうか ?

ニゲラの花(黒種草):







コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする