待ち人は来ることやなし冬の月
( まちびとはくることやなしふゆのつき )
中央自動車道で大きなトンネル事故がありましたね
丁度NHKの記者(?)さんも天井からパラパラ
何かが落ちだした、正にその時、通行していて
車の助手席側がボコボコになったとレポートしてました
巻き込まれて亡くなった方もいらっしゃる
親御さん、お友達、会えることを
きっと心待ちにしていた方が、いらしたことでしょう
どんな思いで、今朝からの時間が過ぎる中を待っていたのでしょう
私も、運転しますが
踏み切りとトンネルは、出来れば通りたくありません
田舎に帰る途中にも、須磨と垂水に比較的長く
交通量も多いトンネルを通ります
今回、事故のあったトンネルのような構造では、ありません
大きな換気扇が、付いてます。
緊張します
近場でドキドキするトンネルは、もう一つ天王山トンネル
京都と大阪の境にあります
東から帰ってきて「ああ、大阪へ帰って来た~~」
一息する場所
しかし、事故が多いトンネルなんです
謂れは、色々あるんですが
母が、心配します、私が、運転する時は。
帰る時は、明石海峡大橋を渡り終えた岩屋のサービスエリアから
連絡
こちらに戻ったら、家のガレージに着いて、電話を入れます
適当な時間に、「着いた」って連絡しても良いようなものですが
生真面目なもので、ガレージでしっかりサイドブレーキを引いて
電話することにしている
寄り道は、しない
とにかく、実家からは、無事に戻って欲しいらしい
それから、何があっても、「知らんよ」だって
句を添えた写真、実は、古い写真を引っ張り出してきました
月ではなくて、太陽の写真です