♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

田舎の秋

2012年10月18日 | ひとり言

 「限界」と歪んでみえた村の秋


( 「げんかい」とゆがんでみえたむらのあき )


     私の生まれた町は、人口1万人ほどの平和な町です
     農業、漁業に適した、
     温暖な気候に恵まれ人々は、そこそこ豊かに
     暮らしていました

     農業の合間にパートで働ける工場もありました

     老人が、暮らすには、いろいろ公のサービスが充実してます

     平成の大合併で隣の市に、駆け込みで組み込まれました
      
     
     ご多分にもれず、高齢化、過疎化の波が押し寄せております
    
     実家の周囲には、「限界集落」の足音が、してきたようです

     父が、亡くなった後、隣の人が、うちの田んぼで、彼が飼育している
     牛の為の飼料を育てているが、
     最近は、忙しくて草刈の手が充分に廻らないようだ
     すっかり黍(?)が、茂っている
    
     向うに咲いているのは、セイタカアワダチソウです
     こんな風景をみると切なくなります

                         

     再び、橋下さんが、 ご立腹です
     実は、かねてから、関西の夕方のニュースショー、
     随分、橋下さん、維新の会に阿っているなぁって感じてました
     特に朝日系

     そしたら、今回の事です
     生憎、週刊誌は、読んでおりませんが
     な気持ちも解らないこともありません

     美人の奥様と7人の子供達の事を考えると
     行き過ぎた記事と思います
     
     批判するなら、彼個人の政策、もしくは、歴史に関してだけに
     するべきだったと思います

     お詫びして済む問題では、無いでしょう
     子供達には。
     
     編集者たち、誰も「おい、おい、大丈夫か?」って
     問題視しなかったのかな 
     それが、不思議

     わたしは、橋下シンパでは、ありませんが、お気の毒

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする