一かきは愛のみでないカルガモも
( ひとかきはあいのみでないかるがもも )
もうすっかり鳥たちの渡りの終わった後、
小さな御陵のお濠や公園の池で鴨を見かけるようになりました
どちらかが、怪我で渡りが出来ないので
カップルで残っているのかと思っておりました
じっくり見るとカルガモのカップルです
一緒に居るようで、ある程度距離をおいて
つかず離れず
なかなか好ましい距離感でお過ごしです
今頃は、雛が居るのではないでしょうか?
ずっと二羽で居ます
卵を抱えている様子も無く
雛もお見かけしませんが?
スイスイ水を進む鴨
水中の鴨の足の振り払い方が、面白い
まるで顔には出さないけど腹が立つことを、
足蹴にするかのように、動かしている