亀の子や説く日はあらん大海を
( かめのこやとくひはあらんたいかいを )
実家の小さな池
睡蓮の葉が、又 茂ってしまいました
刈らなくちゃですが、時間がありません
おやおや、蛙と亀の子が、睡蓮の葉に載って
日向ぼっこです
確か「井の中の蛙」に海の大きさを教え
自慢屋の蛙の鼻っ柱を、へし折ったのは、海亀でしたね
この小さな亀の子は、、結局 大海を知ることもなく
この片田舎で、万年暮らすのでしょうか?
やっぱりこの蛙も「俺の池は、最高!」って言いたげに見えなくも無い
実家から高速道路へは、裏山から抜けていきます
その道で見つけた亀クンです
はてさて、何処から何処へ行くのでしょうか?
周辺は、蜜柑山があるところ
川も池もありません
南へ1km弱 坂道を登って、下らないと池はありません
ちゃんとわかって歩いているのか
思いつきで来たけれど、戻るに戻れず・・・なのか?
いずれにしても、不撓不屈の精神で頑張ってね
これは、日本固有の亀では、ないようです