2021.12.26
【今日の写真】
今日の写真は、「シモバシラ」その5です。手前の緑の葉は「クリスマスローズ」です。葉先にも「霜柱」が付いてキラキラ光っていました。もうぼつぼつ地下の根も衰弱しかかるころです。暫し休眠になる時期です。
【身近な話題】
愈々、後一週間を切った今年です。雪が積もるとの予報でしたが、今はちらちらと時折白いものが待っている状況です。「亡妻」の親しくしていたは、人からのクリスマプレゼントをお相伴させてもらっています。世話好きだったので、私は真似が出来なくて、皆さんにご迷惑をおかけしてしまっています。ここに、皆さんに改めて厚く御礼を申し上げておきたいと思います。「よいお年を」という挨拶が聞こえてくる年の暮れです。寒さが一段と厳しくなるようで済野で風引きにお気を付けてください。
今日の体重、72.7(+500g )
【話題】12/26(日) 10:02 47NEWS配信
『「脱安倍」鮮明に、「意外と政局巧者」岸田首相の深謀 アベノマスク廃棄』
「財政資金効率化の観点から、布製マスクの政府の在庫について、ご希望の方に配布し、有効活用を図った上で、年度内をめどに廃棄するよう指示をいたしました」。岸田文雄首相は21日、臨時国会後の記者会見で、新型コロナウイルス対策として安倍晋三元首相が配布した「アベノマスク」の在庫約8200万枚について、保管を続ければ税金の無駄遣いになるとして、来春までに全て処分する考えを明らかにした。
会見を聞いて、少なからぬ人が驚きを感じたのではないか。首相が「脱安倍」を進めようとする姿勢を随所に見せたからだ。森友学園を巡る財務省決裁文書改ざんに関しては「私自身も真摯に向き合い、説明責任を果たすべく努力しなければならない」と改めて指摘し、安倍氏を当てこすった。耳目を引いたのは、衆院定数「10増10減」への見解だ。今回の区割り変更に対しては、安倍氏の地元・山口県で選挙区が1減になるなど、全国で影響が出るとして自民党内で異論が噴出している。しかし、首相は「審議会の勧告に基づく区割り改定法案を粛々と国会に提出するというのが現行法に基づく対応だ」と突き放したのだ。
【私の意見】*「それがいい」との声がきこえてくるようです。「曖昧」極まる答弁の旧安倍総理、国民の期待を完全に裏切った態度、森友加計の見る私物化した忖度政治からの脱却は当然でしょう。大いに安倍政策をでんぐり返してほしいものです。