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格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

熊谷うちわ祭

2012年06月18日 | くまがやを歩く
今年の年番町は荒川区です。
荒川区の「山車」が新調されました。
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選挙

2012年06月12日 | くまじろうの一言コラム
選挙=狭い地域に競合店がひしめき合うお店と解く。
店舗環境、商品、接客など、他店より明らかに優れているもがなければ勝てません。



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雨にも負けず

2012年06月05日 | 社民党案内人の日記
雨にも負けず 風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を持ち
欲はなく 決して瞋(いか)らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを 自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり そして忘れず
野原の松の林の蔭の
小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病氣のこどもあれば
行って看病してやり

西につかれた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいいと言い

北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないから やめろと言い

日照りのときは 涙を流し 
寒さの夏はおろおろ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず 苦にもされず

そういうものに 私はなりたい


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社民党熊谷 定期大会を開催

2012年06月03日 | 社民党案内人の日記
6月3日(日)午後1時から熊谷社会文化会館で定期大会を開いた。
森戸総支部代表のあいさつ、県連合の中島副幹事長のあいさつに続き、2011年度の活動報告では、「脱原発1000万署名」を駅頭や繁華街で署名活動にとりくみました。1日共闘の「4・8くまがやアクション」など脱原発運動に地域の民主団体と取り組むことができた。

2012年度活動方針では、脱原発・消費税の問題では6名から発言があった。
原発の稼動に「賛成」の人もいる。ゼロか100の運動では市民に理解は得られない。
消費税の問題も同じであり、
社民党を支持する学者などの協力を得て社民党の対案を出していかないと。などの意見がだされた。

総支部の大会に川越総支部の鈴木氏が交流にきました。


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理想主義・現実主義・敗北主義

2012年06月02日 | くまじろうの一言コラム
東京新聞・6月2日号「筆洗」より転載。

 『「あなたは理想主義者か現実主義者か、と聞かれると、いつもこう答えるのよ」と、以前、米国務長官だったオルブライトさんは、あるインタビューで語っている。「理想主義的現実主義者、もしくは、現実主義的理想主義者です、と」▼関西の首長たちの“豹変(ひょうへん)”を見て何となく思い出した次第。関電・大飯原発(福井県)3、4号機の再稼働について、反対していたはずの関西広域連合が、事実上の容認に転じた▼政府が再稼働方針を決めた時、「政権を倒す」とまで息巻いていた橋下大阪市長も、である。首長らはこのままだと15%の節電を強いられるという現実を突きつけられ、「再稼働認めず」という理想を引っ込めたわけだ▼それにしても、これを潮にすっかり、近々にも首相が再稼働決断という空気になっているのには暗澹(あんたん)となる。既に国民の信を失った政府機関が安全評価にOKを出しただけのことで、新たな規制庁の発足もまだなら、後回しにされた安全対策も多い▼蓋(けだ)し、電力不足という現実は“難敵”だが、解せないのは首相の無抵抗ぶり。現実と切り結びつつ、原発に依存しない社会という理想に向かう工程表を描くのが先決のはずではないか▼それもなく「とりあえず再稼働」とは、ただ、手もなく現実に負けるということ。それは理想主義でないのは無論、現実主義でさえない。敗北主義である。』
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