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野党共闘は必要

2021年11月20日 | 市民と政党の連携

 野党共闘は機能したか
埼玉12区は共産党が2017年には擁立したが、今回は擁立を自主的に候補者を擁立しなかった選挙区です。
森田候補は、選挙区で当選をしたが、自民党の野中候補との票差は、4,134票です。
仮に今回も共産党が候補者を擁立した場合には、12区での共産党の比例票は、12,512票あります。
単純に、森田候補の102,627票から共産党の比例票12,512票を差し引くと、90,115票となり、
選挙区では当選できません。

 立憲民主党の支持者の中には、野党共闘へのアレルギーがあります。
野党の統一候補ではありませんでしたが、「野党共闘」が無ければ選挙区での当選できません。
小選挙制度の中では、「野党の共闘」は必要です。

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