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異なる意見がぶつかれば良いアイデアが・・・・・参議選の総括を考える(1) 

2016年07月13日 | 選挙ファイル

異なる意見がぶつかれば良いアイデアが生まれる。

  7月度の全党員会議の資料づくりで、2016年参議選の総括を考えています。

議論のたたき台として、2010年からの参議選での得票と埼玉の社民党議員(公認・推薦)の得票を一覧表にしました。

各自治体議員の得票に参議選での得票がどのくらい近づいたか!の到達率を作成してみました。

表を作って見えてきたのは、社民党の自治体議員が得た支持票を纏めきれていないという結論です。

どうしたら社民党の自治体議員を支持した市民を、社民党の支持に変えるには、

10人10色の考えがあると思います。

何が必要で、どんな活動をしたらいいのか。

その他では、

1、自治体議員の得票よりも参議選の得票が多いかったのは2自治体(川越市・春日部市)

2、2013年より得票が多いのは1自治体(富士見市)ですが、自治体議員の得票より少ない。 

3、選挙区に候補者を立てなかった事が影響か、2013年より県全体の標が7%(4127票)減っている。

  

 

 

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