相手の言葉にカチンと来て、言い返す。
怒りをともないながら、言い返す。
それに反応した相手に言い返されて、また言い返す。
しばし感情的な言葉のやり取りが続くようなこと。
言葉にカチンときて咄嗟に反応するのは、
自分を守らなければならない!という、
自己防衛からくる反応のようです。
守らなければならない自分とは、
この場合はセルフイメージでしょうか?
それとも自己概念とか。。。
カチンときて言い返す。
相手の言葉に即反応している流れでは、
「感情を受け入れる」隙がないことに気づきます。
下手なドッジボールを思い出してしまいました。
うっかり受けとってしまったボールを大慌てで、
見境なく敵の陣地に投げ込むような…下手なやり方です。
言葉と言葉のやり取りでは感情が平らかであるのは必須ですね。
それには“感情を受け入れる隙間”をもたないといけません。
物心ついてから“大事に育んできた”自己概念、
自己概念とは体験の解釈が集まって出来た束といえそうですが、
言葉の束の自己概念を守るのか、それほどの必要はないのか。
その考察も必要ですが、考察も感情が平らかでないとできません。
即反応する前に、言葉で言い返す前に、
カチンとくる、その感情を受け入れる隙間をつくるのに、
私はどうしたらいいでしょう?なにができるでしょう。
・・・・・?
相手の言葉にカチンときたとき隙間がつくれない。
その瞬間に、私には感情を受け入れる隙間が必要だと、
そのような概念/思考が成ったところで今日はよしとしておきます。
(この自己概念から何かが変ってゆく予感はしますね)
〔59〕
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怒りをともないながら、言い返す。
それに反応した相手に言い返されて、また言い返す。
しばし感情的な言葉のやり取りが続くようなこと。
言葉にカチンときて咄嗟に反応するのは、
自分を守らなければならない!という、
自己防衛からくる反応のようです。
守らなければならない自分とは、
この場合はセルフイメージでしょうか?
それとも自己概念とか。。。
カチンときて言い返す。
相手の言葉に即反応している流れでは、
「感情を受け入れる」隙がないことに気づきます。
下手なドッジボールを思い出してしまいました。
うっかり受けとってしまったボールを大慌てで、
見境なく敵の陣地に投げ込むような…下手なやり方です。
言葉と言葉のやり取りでは感情が平らかであるのは必須ですね。
それには“感情を受け入れる隙間”をもたないといけません。
物心ついてから“大事に育んできた”自己概念、
自己概念とは体験の解釈が集まって出来た束といえそうですが、
言葉の束の自己概念を守るのか、それほどの必要はないのか。
その考察も必要ですが、考察も感情が平らかでないとできません。
即反応する前に、言葉で言い返す前に、
カチンとくる、その感情を受け入れる隙間をつくるのに、
私はどうしたらいいでしょう?なにができるでしょう。
・・・・・?
相手の言葉にカチンときたとき隙間がつくれない。
その瞬間に、私には感情を受け入れる隙間が必要だと、
そのような概念/思考が成ったところで今日はよしとしておきます。
(この自己概念から何かが変ってゆく予感はしますね)
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