こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

快調の中の、ストレス曲線。

2015年07月26日 | 意識と知覚
毎年5、6月に出かける故郷への旅が今年は、
諸々の都合で7月にずれ込み、旅から戻って一週間になります。
戻った直後はいつも荷物の片付けと留守中の家の内外点検と
溜まった洗い物など、休む間もなく気忙しく動いて、
それが一段落したところで、どっと疲れが出て動きがわるくなる。
これがいつものパターンです。

ところが。今年は後片付けが一段落したところで
それまでの、じとじと雨模様の天候が一転、
お日様が顔を出してくれたものだから、
休んでなどいられないとばかりに大車輪で動いて、
それでとくに体調がわるくなるということもないので、
どうやら、ここ数ヶ月の身体の不調からは脱したといっていいようです。

体調の快復の途上にたまたま旅が挟まって、旅から戻って
心身の変化をビフォー、アフターのように感じています。

人々との関わりの中で、移動した風景の中で、見たもの、聞いたもの、
感じたこと考えたこと、いろいろの要素が絡み合って、
微妙なトーンの変化、進化?諸々あって、今ここでこうしているわけですが、
変わったなぁ~と、驚きつつ自分を見ていることを一つあげると、
考えるより動いていることの方がずっと多くなったことです。

不調に至った原因のひとつに「頭で考えて選択したことのミス」ということがあるので、
考えたり迷ったりすることを身体が避けているのかもしれませんが、
頭で考えるより体で考える、今は体で考えるのが安全…ということかもしれません。

心身の快調を感じる中で、不安材料が一つあるとすれば、
同じ轍は踏みたくないない!お決まりのパターンに嵌りたくない!(戻りたくない!)
この度の不調は、無意識の、根深く根強い一つのパターンを教えてくれた。
遠い昔の、淡く懐かしい成育史の中に刻まれた心の反応の一つのパターン。
このパターンが解消されたとき、今より更に眺めのよい場所に行けるような気がするのですね。

テキストの139ページ、エリクソンの人格形成の表が示唆を与えてくれますが、
大らかに真面目に、この不安感とつきあってみたいと思っているのです。

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