こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

穏やかな一日

2011年12月31日 | 和解と平和
怒涛の半年が過ぎゆく…一年のしめくくりのなんと穏やかなことでしょう。
内なる魂に触れたければ、自分に対して正直であること。
越年に近づきながら大小様々な出来事を通して、この“答え”に近づいてきたように思います。

自分に正直であるとき物事がどのように展開してゆくか。
本音の感情を意識にあげて、否定も肯定もせず受け容れるとき、
私は成育史の傾向をいとも簡単に飛び越えることができるようです。
自分に正直であるとき、私たちは成育史の心を飛び越えて、
たぶん、魂にぐんと近づくことができるのです。

自分に正直であるための方法を学ぶのが、生き甲斐の心理学の核心かもしれません。
少なくとも私にとっては、そうです。

自分に正直であるとき、心のありようによって出来事がどのように展開してゆくか。
この観察のおもしろさを知ったことが、私の今年のいちばんの収穫といえるかもしれません。

このところの寒さもゆるみ、風もない穏やかな今日の気候のように、
心の方もこれまで味わったことのないような静穏な大晦日を迎えることができました。
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悔いるときは、しっかりと

2011年12月15日 | 未整理
書類、紙類、メモ書き等を整理しながら、
“この時が方向転換すべき時機だった・・・”と、
当時の読書メモ、書き抜きを読んで思いました。
当時とは、この10年あまりの中でもストレス曲線の極みの様な時期です。

意識にはあるけれど、きっちり見るのは避けてきたような出来事。
ようやく出来事を後悔できるだけの、心の環境が整ったせいでしょうか。
あれは残念なことだった。大事な方向転換の機会を逸して、
逸したばかりに、更に何年も混沌のストレス曲線をさ迷っていたのだと。
経過を認めつつ、はじめて悔いる気持ちが湧いてきたのでした。

悔いるときは、しっかり悔いることが重要なんだと思います。
なぜなら、どんな出来事にも必ず光と影があるので、
後悔という苦味をしっかり見つめるとき、はじめて
“しかし得たものも大きかった”と、光の要素もくっきりと意識に上ってくるからです。

光の側面を見る作業(=明るい解釈)に至るには、前提として
影を認識する/後悔をしっかり味わうことが必要ということかもしれません。

きちんと見つめるためには時が必要な場合があります。
衝撃が大きければ大きいほど、たくさんの時間が必要になるでしょう。
でも、そのときが来たなら、こんどは時機を逃さず、
当時は心という器の強度が不足していたとはいえ残念なことだったと、
しっかり後悔してから、今度は得たものをくっきりと意識化したいものです。

考えてみれば得たものの最たるものが、器の強度といえるかもしれませんね。
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このごろの変化

2011年12月14日 | 未整理
このごろの変化を生き甲斐の心理学に照らして言うならば、
「思考と行動が一致しだして感情生活が安定してきた」、といえるかと思います。

こうなりたい、こんなふうに生きたい、暮らしたい。
考え方、目指す方向は定まっていても、思考に行動がついていかないとしたら、
どこか日々の暮らしには空回りの空気が漂い感情生活は不安定になるようです。

もともと思考としては統合されていたので、自分としては
そんなに変化したとも思わず生きていますが、傍からみると、
なんとなく変化したように見えるらしい。
感想というのは見る側の思考と感情のフィルターの影響がありますが、
それを差し引いても、やはり本人の自覚よりは変化したように見えているのかもしれません。

それでは何が変化したのだろうかと考え出して、変化したとしたら
思考と行動が一致しだしたことによる安定感を得たことだと思ったわけです。
アイデンティティの統合の内容が日々の行動に実現されるようになって、
不一致からくる不安が解消されたともいえそうです。

こういう人生を歩みたいという私の望みはとてもシンプルで、
日常生活を大事に暮らしたい。これがいちばんの要素ですが、
じゃあ、これまでは、そんなに大事にしていなかったのかなあ?
2.3年前、それ以前の日常の日々を思い返しても、
やっていることは同じでも、やはり今のような充足感はなかったように思います。

日常の細々としたことに加えて、年末のあれこれを一個一個片付けながら、
毎日毎日やるべきこと、やりたいことが途切れることなく待っています。
以前と違うのは、以前は雑事に追われていた感が強かったのに比べ、
“私が”主体的にどんどんこなして行く感がでてきたような気はします。

とにかく思考と行動が一致していることの安定感/幸福曲線がでてきたのが、
他人には、何かが変化したと映っているのだろうと。。。結論しました。

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