運命だった、、

自分がはやり病に罹るなんて思ってもみませんでした。波乱の日々に突入して3週間、終息に向かっている？と感じつつも、いやいや油断は禁物、まだわからないよと思考が囁きます。ストレス曲線を上ったり下りたりしながら過ごした日々にも意味はあった。得難い体験だったんじゃない？と「体験」を肯定的に受容できるようになったのだから、やはり終息の兆しなのでしょう。

罹患は運命だった、、はやり病に罹ったことを運命として受け容れることで気持ちが楽になりました。オットと私、外出時にはアマビコさんを付けていたけれど効果はなかったのかな？、、いやいやアマビコさんは私が考えるより高い見地から見守ってくれているのではない？と、最近は思い始めています。

もしも罹らなかったら、「この感じ」は解らなかったなと思うことがけっこうあって、たとえば睡眠中に体がゆっくり修復されていく感じが以前よりダイレクトに知覚さるようになって、食べ物の消化には沢山のエネルギーが要るので、睡眠時に消化に消耗すると修復のエネルギーが足りなくなる感覚が解るようになりました。

思考と感情の領域でも気付くことがあって、平たく言うと学習の機会が与えられているなあと感じています。魂の成長のチャンスを与えられているという言い方もできます。気を抜くとぶり返しがすぐやって来るので繊細な自問自答をしないといけません。運命とは、ありがたい時、ありがたいこと。。。
(2023/01/14)
我が家のアマビコさん
人気ブログランキング　クリックありがとうございます