ヒット作品「みをつくし料理帖」で知られる高田郁「あきない世傳 金と銀」の
ドラマが始まり、昨日、NHKで第1回が放送されました。
幸(さち)が9歳の時、父と兄が相次いで死去し、大坂天満の呉服商「五鈴屋」に
女衆として奉公に出されますが、以後、商いに興味を持ち才能を発揮していきます。
商いの神髄は「買(こ)うての幸い、売っての幸せ」。
主人公・幸は、さまざまな苦難にぶつかるが、己の知恵で女衆から御寮さん、
そして女主人へと登りつめていきます。恋あり、笑いあり、涙ありの人情時代劇です。
主人公の幸を演じるのは
小芝風花さんです。
2回目からの放送が楽しみになりました。