デコポン

　「デコポン」を義姉が栽培農家から買ってきてくれました。
デコポンの旬の時期は3月～4月頃です。見かけはあまり良くあり
ませんが、甘味は強く袋ごと食べられます。とても美味しいです。
ビタミンC含有量はみかんのおよそ1.5倍ほどあると言われてます。



　妻は息子、娘家族に食べさせたいと、早速、箱詰めし宅急便の
手配をしていました。箱の中には郷土銘菓や雑貨らも入れて。
私には超厳しい妻ですが、子どもには甘い甘い母親に変身します。

高齢者の貧困問題

「人生100年」と言われる時代。老後の家計は最重要課題の一つであり、

これから高齢期を迎える中高年以下の人にとっても決して人ごとではない。

 

最近のお年寄りは健康で元気な人が多い。なぜ、貧困に陥ってしまうのか。

その原因の一つとして、高齢者世帯の「単身化」が挙げられる。

 

国勢調査などによると、一人暮らしをする人の中で、高齢者が占める割合は

増加の一途をたどっている。そして、この傾向は今後も続くと予測される。

核家族化や未婚化が進み、単身の高齢者が増える条件が整いつつあるからだ。

 

高齢者世帯では最も多い年齢層である「65歳以上70歳未満」世帯の公的年金

の平均受給額は、単身世帯の場合、年間136万9000円。

これに対し、夫婦世帯は同241万1000円と、単身世帯より75％以上多く受給して

いることになる。

単身世帯に比べ、夫婦世帯は住居費や光熱費、食費など1人当たりの生活コストが

下がる。逆に言えば、一人暮らしは高コストで貧困に陥るリスクも高いのだ。

 

 

青春サイクリング 唄

　春ですね。
今朝ラジオから懐かしい歌が流れてきました。
きょうはサイクリングしたい気分になりました。

　　みどりの風も　さわやかに
　　にぎるハンドル　心も軽く
　　サイクリング　サイクリング
　　ヤッホー　ヤッホー


青春サイクリング 唄 小阪一也

愛し愛される続ける？

　愛され続ける妻でいるための5カ条という記事を見た。
その1：優しいほほえみ
その2：かわいい相づち
その3：褒める、認める、味方になる、感謝する
その4：夫の趣味や一人の時間を尊重する
その5：キレイでいる

　私の妻なんぞは今や一つも持ち合わせていません。
結婚した当初は慈愛に満ちあふれた優しい笑顔でした。
可愛かった。そして私の言うことに「へえ、そうよね」
といつも相づちをしてくれました。
家事を手伝うと「ありがとう」と嬉々として感謝して
くれました。それが今ではとげとげしい態度と言葉の
オンパレードです。楽しみの趣味には「お金を掛けす
ぎよ」と一人の時間にもずかずかと入り込んできては
束縛する。こちらが用のある時には、スマホ画面と向
き合って無視。「キレイ」でいてくれることは夫して
はとても嬉しいことでありますが無理です。
わが妻に求めるのはうたかたの夢であります。

　悪い夢を見ました。あくまで夢の中の話です。
妻の尊厳には常に敬意を払っていますから。

アーモンドの花が咲いている

　いま、アーモンドの花が見頃である。
ソメイヨシノとよく似ているので桜と見間違う人もいる。
桜の花との見分け方は、桜の花びらは先端が割れて尖って
いるのに対し、丸いのが特徴である。花びらは両方とも５
片でソメイヨシノと同じであるが、アーモンドの花びらが
赤い。ちなみに、一昨日の3月14日の誕生花はアーモンド。
花言葉は「希望」「真心の愛」。春にぴったりの花です。

　出典『ウィキペディア（Wikipedia）』
樹高は約5メートルになる。日本では3 - 4月にかけて、葉のな
い枝に、アンズやモモとよく似た白色・桜色・桃色の花弁の
端に小さな切り込みの入った花をサクラ同様一斉に咲かせる。
ただし花柄が非常に長いサクラの花と違いアーモンドは花柄
が非常に短く、枝に沿うように花を付けるため、桜色・桃色
の花の品種の場合は一見モモの花のように見える。

　無機質な鉄筋コンクリート建物の狭間でも懸命に咲いてる
花を見てると、生きる力をもらう。