☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

熟年離婚

2018-08-22 10:18:00 | 日記
離婚件数が多くなり、今では熟年離婚も年々増えているようだ。
「熟年離婚」は妻から離婚を切り出すというのが典型例であったが、
ここ最近、夫から切り出すケースもあるようだ。

円満な夫婦関係を維持していくためにはどのようにしたらいいのか。
生まれも育ちも生活環境が違う二人が一緒に暮らすとギクシャクす
ることもある。これが積もり重なり我慢の限界を超え離婚となる。
不満を蓄積させないためには、相手への感謝を忘れない。喧嘩した
時には素直に謝る。「ありがとう。ごめん」と言葉にして気持ちを
伝える。
適度な距離感を保ちつつ、日頃から上手くコミュニケーションを図
っていくことが大切だと思っている。



ティッシュペーパー

2018-08-21 07:28:44 | 日記
 季節の変わり目で鼻がぐずつきティッシュを使った。
日本人のティッシュペーパー消費量は1人あたり年間約17箱で世界一で、
2位の米国の約3倍と言われている。

若い世代は知らないと思うが1973年頃、原油価格高騰の影響でオイル
ショックと称されて、経済が混乱した時期があった。
販売店では、トイレットペーパーやティッシュペーパー、そして洗剤など
が、お客に買い占められる騒動もあった。

今や、日本ではティッシュペーパーは、スーパーやドラッグストアなどで
安く買うことができ、鼻をかむだけでなく、拭き取る際にも使われたりと、
あらゆる場面でなくてはならない存在になっている。どこの家庭でも部屋
の何カ所にきっと置いてあるはずだ。
一方のアメリカでは、ペーパータオルが日本よりはるかに普及しているか
ら、拭き取りにはペーパータオルを使うようだ。
なによりも、日本のティッシュペーパーはメーカーの企業努力もあり進化
を続けており、諸外国と比べて品質が優れていることだ。
日々、当たり前のように使用しているが感謝しなければならないと思っている。







夫源病

2018-08-20 09:06:31 | 日記
 数年前から「夫源病」という言葉を聞くようになったが、
タレントの上沼恵美子さんが「夫源病」を理由に夫と別居
状態にあると報じられ、話題になっている。
 「夫源病」は、夫が原因のストレスで体調を崩すこと。
イライラしたり、強い不安感やゆううつ感を抱いたりする
などの精神的な症状や、吐き気、頭痛、冷や汗、食欲不振や
不眠などの身体的な症状を引き起こすそうだ。また、重症化
すると、うつ病などに発展することもあると言われている。
特に夫の定年退職を契機に増えるようで、夫が在宅している
ことで起こる症状のようだ。

 夫源病は男性の「妻を干渉」「上から目線」「感謝を伝え
ない」などの言動や行動が原因と思われる。
一方、男性から言わせてもらうと、夫の「妻源病」?もある。
夫婦はお互いに日頃から思いやり、しっかりと感謝を伝える
ことが大切だと思う。


増える男性介護者

2018-08-19 10:25:24 | 日記
高齢になった家族の在宅介護を、男性が担うケースが増えている。
国の調査では徐々にその割合が高くなり、2016年は在宅介護者
全体の34%に上った。ただ、慣れない家事に戸惑う男性は多く
負担を和らげようと、男性介護者向けの料理教室「ケアメンズ
キッチン」が福岡市で始まった。
総務省(2016年)によると、65歳以上の家族を自宅で介護する
男性の数は全国で約144万5千人に上る。
核家族化や女性の社会進出、少子高齢化の影響で増えているようだ。
一方で男性が介護を担う場合、仕事と両立できずに退職して家計が
行き詰まったり、ストレスを抱えて虐待したりする問題が指摘され
ている。仕事を持つ人が介護を担うと、残業や出張が難しくなり、
急に帰宅してケアに当たることも増え、離職に追い込まれることがある。
一般的に、男性は家事や介護の経験が乏しいことが多い。さらに離職で
仕事上の人間関係が切れると、地域コミュニティーに縁がない限り孤立
しがちだ。1人で介護を背負い、誰にも相談できずストレスを抱え、虐待
に走る恐れもある。厚生労働省の16年度の高齢者虐待調査では、虐待し
た人の割合は「息子」が40・5%、「夫」が21・5%で全体の6割を超えた。
 [西日本新聞記事転載]

仕事中心の生活で、とかく地域から孤立しがちの男性は、このような男性
介護者向けの「ケアメンズキッチン」などの集まりは、介護を知る貴重な
場にもなり、介護の悩みや苦労を分かち合うことができるいい機会だと思う。




食べ物の恨みは恐ろしい

2018-08-18 10:39:49 | 日記
夏の甲子園全国高校野球が面白い。
珈琲を飲みながら熱戦を楽しんでいる。

コーヒーを飲むと甘いものが欲しくなる時がある。
冷蔵庫を開けるとケーキとシュークリームがある。
シュークリームより、マロンケーキモンブランだ。
私の好物でもあり躊躇なく食べた。美味しい!

妻が帰宅して一服し、冷蔵庫を開ける。
「モンブランが無いけど、あんた食べたの? もうー
あたし、食べるのを楽しみにしてたのに(怒)」
「ごめん。俺の胃の中に入れてしまった」
「ふざけないでよ。わざわざ暑い中、人気のケーキ店で
買って来たのに」
「断りもなしに食べた俺が悪かった」
しばらく妻はご機嫌斜めだったが、高級ホテルのスイーツ
ランチビュッフェへ行くことで何とか納まった。


教訓:食べ物の恨みは恐ろしい
夫婦の間でも断りもなしに食べないこと。







コーヒーブレイク

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