シャレた店で昼のランチに満足しました

妻から昼のランチの誘いがあり
博多駅側のＣホテルに行った。

妻はビュッフェにしようか寿司屋も
いいかなあといろいろと迷っていたが、
結局和食のレストランで食事すること
にした。

決めた理由は、この店の入り口にあった
洒落たディスプレイに惹かれたからである。

画像が小さくて見えませんが、
料理長の壁ドンより　ステーキどん
のキャッチコピーが目を引きました。

それを見て妻は
「壁ドンより、あたしはドドンパ」の
ほうがよかと、わけのわからないことを
言いよった。

店に入ると「いらっしゃいませ」と
女性のやわらかい声が迎えてくれた。
良い店は入店時の雰囲気で決まる。
従業員の応対が悪かったり、店が
汚かったりでは、せっかくの料理も
不味くなる。

年の頃二十歳前後か、うぐいす色の
制服を着て迎えてくれた二人の
女性従業員の笑顔がとても爽やかで
あった。

タイミングよくお茶や飲み物の
持ち運びなどの気遣いがよかった。
仕事を離れてもきっと素敵な
娘さんであろう。

料理もたいへん美味しく満足した。
妻も喜び笑顔で何よりだった。