和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

10月15日(木)のつぶやき

2015年10月16日 01時47分20秒 | 今日の俳句

お早う御座います。こちらも、よろしくお願いします。 goo.gl/CpDkUR


ブログを更新しました。 『【佐藤優】ユネスコ脱退しろ!!分担金停止ぐらいじゃ生ぬるい!』
ameblo.jp/hirokiwai/entr…


【佐藤優】ユネスコ脱退しろ!!分担金停止ぐらいじゃ生ぬるい!あさラジ!2015年10月15日(木) goo.gl/SriJQN



蓼の花/今日の俳句 ≪第1925号≫

2015年10月15日 07時05分36秒 | 今日の俳句



≪2015年(平成27年)10月15日(木)長月≫(旧暦9/3)


 うつむきて歩く心や蓼の花
          石田 波郷

 膝立てて城を遠見や蓼の花
          森 澄雄

 老人に童心のふと蓼の花
          飯田 龍太

 蓼咲いて湖(うみ)へ一すじ風の道
          高橋謙次郎

 花蓼に日の定まりし嵯峨野ゆく
          きくちつねこ


※ 蓼の花・蓼の穂・穂蓼
 タデ科の一年草。種類が多く、冬以外の各季に花を開く。秋に咲くものは犬蓼・花蓼・大犬蓼・大毛蓼・柳蓼・桜蓼・ぼんとく蓼まど。
 大方は高さ六〇~九〇センチだが、大毛蓼は一・八~二・二メートルに達する。花蓼は茎が直立し花がまばら、桜蓼は淡紅色の花が美しい。
→蓼(夏)

【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】




   ※わが友に贈る※


 地域広布の前進は
 個人会場とともに!
 近隣への配慮も忘れず
 提供者とご家族に
 感謝の言葉を伝えよう!

        10月15日



     ※☆*寸 鉄*※


言論戦で広布を切り拓けー恩師。語った分だけ仏縁は拡大。勇気凛々と!
        ◇
兵庫の日。庶民の底力で今再び希望の前進!常勝の電源地に不滅の陣列を
        ◇
自ら新しい自己を造ることは偉大な事業ー露伴。人間革命の道を一歩ずつ
        ◇
75歳以上の体力が過去最高。多宝会こそ心身共に充実した幸齢社会の模範
        ◇
新聞週間始まる。読者と無冠の皆様に感謝。「人間の機関紙」の発展へ全力

【聖教新聞:2015年10月15日(木)付】



     ※☆*北斗七星*☆※


愛用のホチキスは購入してから20年になろうか。カッターは30年、シャープペンシルも15年ほど使っている。物持ちはいいのだが、その間、文具は強化。売れ行き好調の製品もあると聞く

例えば、シャープペンシル。大手筆記具メーカーが開発した0・2m芯の極細は発売からわずか3ヶ月で年間販売目標を突破。別のメーカーの0・5m芯の製品は5ヶ月で200万本に。年間100万本売れればヒットとされる中で、である

価格は高く、見た目も変わらないのに、なぜ売れるのか。芯折れが勉強の集中力を削ぐとの学生の声を聞き、強い筆圧でも折れにくくしたからだ(読売)。片やホチキスでは、従来の1・6倍の紙量をとじられる日本製品が大ヒット。紙を圧着する針のないホチキスも売れている

初めてホチキスを開発したのは米国のベンジャミン・パークリー・ホチキスだ。19世紀に、機関銃を発明した人である。物騒な人物だが、「少しは赦せる」(串田孫一著『文房具56話』ちくま文庫)のは、後世の人々の利便性向上に資したからだろう

小売企業の好決算が相次いでいる。訪日外国人の大量消費に加え、文具では作業上の快適さを追求する人の増加が消費を後押しした。小さな声をどう捉え、改善につなげるのか。「地べた目線」(倉本聴著『私の履歴書』日経)が求められている。(田)

【公明新聞:2015年10月15日(木)付】



             

男郎花/今日の俳句 ≪第1925号≫

2015年10月14日 06時24分14秒 | 今日の俳句



≪2015年(平成27年)10月14日(水)長月≫(旧暦9/2)


 男郎花仔馬が跳ねてかくれなし
          水原秋櫻子

 男郎花らんらんと家群つらなれり
          角川 源義

 男郎花風に揺るるは女郎花
          宇咲 冬男

 はやばやと仕舞ふ山小屋男郎花
          伊藤 霜楓

 男郎花将門果てしかくれ岩
          斉藤八千代


※ 男郎花
 
 オミナエシと同じ属。茎の高さも同じくらい。茎の根もとから、長いつる枝をのばして、その先に新株ができる。全体に毛が多い。対生した葉はオミナエシ同様に羽状に分裂しているが、裂片は丸みをおびている。
 昔は、飢饉のときにこの葉を食用にしたという。晩夏、初秋のころにオミナエシと同じくらいの大きさの白い花を、傘の形に茎の上部に群がり開く。をとこめし。

【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】


   ※わが友に贈る※


 心の若さは
 年齢では決まらない。
 わが人生の目標へ
 はつらつと進む人が
 永遠の青年だ!

        2015年10月14日



     ※☆*寸 鉄*※


秋の列島、支部・地区総会たけなわ!体験あり決意あり。創立の月へ勇んで
        ◇
「女性が自信をもてば強さがあふれる」作家(アメリカ)。婦人部の励まし対話に期待大
        ◇
全国の受験生、頑張れ!ここからが勝負だ。自分に負けない日々を重ねよ
        ◇
「言葉や文化の壁で治療遅れた」外国人の5割超。国際化時代の対話を急げ
        ◇
新型の感染症胃腸炎、大流行の兆し。手洗い・嗽しっかり。声掛け忘れず

【聖教新聞:2015年10月14日(水)付】



     ※☆*北斗七星*☆※


公明党のファンになったのは高校生の時でした」。こう振り返るのは党愛知県本部の女性議員。夏休みの自由研究では、県庁や名古屋市役所に公明党議員を訪ね、地方議員の仕組みや役割などについてインタビューし、まとめたものを提出した

参考資料として添付したのは公明新聞。当時から愛読し、紙面の中で紹介された“大衆とともに”の立党精神に感銘し、その記事を切り抜いてデスクマットに挟んでいたという

「30年後、まさか議員の立場になるとは夢にも思っていなかった」と同議員。自身の体験から「正確な情報を伝えることで政治に関心を持ち、政治に対する判断力を養うことができる」と話し、「一緒に自由研究をした友人は、ずっと公明党を支援してくれている」とも

選挙権年齢の引き下げを受け、来年夏の参院選は「18歳選挙権」の新制度で行われる。樋口尚也党青年局長は「新たな有権者に対して公明党議員が一番最初に会って話せるように努力したい」と語っている

十数年前、公明党の衆院議員による街頭演説の取材中、印象に残った場面がある。通り掛かった高校生が同議員に向かって手を振った。その理由を聞くと、同議員が演説する現場に何度も居合わせ、よく知っているからと、議員が身近な存在になれば、若者の政治参加は進む。(典)

【公明新聞:2015年10月14日(水)付】



             

10月13日(火)のつぶやき

2015年10月14日 01時57分47秒 | 今日の俳句

全国で報道されていない食中毒事件が多発していた!?厚労省のデータからヤバすぎる事実が発覚! goo.gl/wzWDXH


ブログを更新しました。 『全国で報道されていない食中毒事件が多発していた!?厚労省のデータからヤバすぎる事実が発覚!』
ameblo.jp/hirokiwai/entr…


ブログを更新しました。 『全国で報道されていない食中毒事件が多発していた』
ameblo.jp/hirokiwai/entr…



女郎花/今日の俳句 ≪第1924号≫

2015年10月13日 05時51分52秒 | 今日の俳句



≪2015年(平成27年)10月13日(火)長月≫(旧暦9/1)


 雨風の中に立ちけり女郎花
          小西 来山

 ひょろひょろと尚露けしや女郎花
          松尾 芭蕉

 女郎花裾野の雨に負けしかな
          長谷川かな女

 女郎花子の声隠す行止り
          久保田月鈴子

 女郎花男郎花吹く札所かな
          澤田とよみ


※ 女郎花
 秋の七草の一つ。をみなえしともいう。いたるところ日当たりのよい山地にはえるオミナエシ科の多年草。茎は直立し高さ一メートル(三尺三寸)ぐらい。葉は対生し、羽状に分裂し、裂片は狭く、先がとがっている。
 晩夏から秋にかけて茎の上部で分枝し、黄色い細花を散房状に、あたかも傘を開いたようにびっしり開く。花は東北地方や新潟・長野・岐阜などの諸県で《粟花》と呼んでいるくらいに小さい。花が優美で、草の姿がなよなよしているのを女にたとえて。この名がある。
 「えし」または「めし」の意味は不明。昔、小野頼風という男の契りをこめた京の女が、頼風の無情を恨んで放生川に身を投じたところ、その衣が朽ちて女郎花を生じたという伝説(謡曲「女郎花」)がある。

【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】


小西 来山(こにし らいざん)

 1654年(承応3年)~1716年11月16日(享保元年10月3日))は江戸時代の俳人。通称、伊右衛門。満平、湛翁、湛々翁、十萬堂の号がある。
 現在の大阪淡路町に薬種商の家に生まれた。父親と親しかった前川由平に俳諧などを学び、1675年頃には宗匠として、門弟をとっていたとされ,1678年に満平の号で井原西鶴編の『物種集』に入集した。
 1680年頃、来山に号を改めた。1681年、最初の撰集『大阪八五十韻』を刊行した。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】






             

10月12日(月)のつぶやき

2015年10月13日 01時49分02秒 | 今日の俳句

【KSM】民主党・福山哲郎議員のWikipediaから、『帰化』に関する記述などが全て削除される goo.gl/TIFOuo


ブログを更新しました。 『民主党・福山哲郎議員のWikipediaから、『帰化』に関する記述などが全て削除される』
ameblo.jp/hirokiwai/entr…



露草/今日の俳句 ≪第1923号≫

2015年10月12日 07時01分40秒 | 今日の俳句


≪2015年(平成27年)10月12日(月)長月≫(旧暦8/30)
(体育の日)


 露草も露のちからの花ひらく
          飯田 龍太

 いのちなり露草の瑠璃蓼の紅
          石田 波郷

 露草を愛する人と露の中
          坪内 稔典

 露草や飯吹くまでの門歩き
          杉田 久女

 露草へゆつくり帰るつもりだよ
          渡部ひとみ


※ 露草・月草・蛍草
 あちこちの路傍に生えるツユクサ科の一年草。茎は三〇センチ以上になるが、柔らかく地に伏しやすい。葉は長卵形で互生する。
 六~八月ごろ、二枚の緑色の苞葉の間から青色の花を開く。月光を浴びて咲くので「月草」、蛍の光を思わせる「蛍草」など風雅な異名が多い。

【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】



     ※☆*今週のことば*※


 新会員の育成に全力を。
 皆が「宝の人」だ。
 共に学び、共に闘い
 人生を勝ち開こう!
 ここに歓喜の拡大が。

        2015年10月12日



     ※☆*寸 鉄*※


対話を基調とするSGIの運動に深く共感ー国連特使。平和世紀の先導者
        ◇
東京・台東の「女性の日」。婦女の絆で勢いは倍加。師弟の天地に幸の花園を
        ◇
「このやまひは仏の御はからひか」。病と闘う友よ負けるな!強く祈り勝て
        ◇
叡智という魂の糧こそ真の富ー偉人(ダビンチ)。青年よ学び走り、色褪せぬ宝を磨け
        ◇
冥王星に青空・水の氷を発見。未知の世界は広大。我らは生命の宇宙を探求

【聖教新聞:2015年10月12日(月)付】
                




     ※☆*北斗七星*☆※


休日の午後、妻の友人が集まって秋の行楽の相談。旅館の品定めの段になってダメだしが出た。理由は「あそこのトイレは汚い」。即、ボツになった。これに限らず女性は、旅行や買い物に行く際、トイレがきれいで使いやすいか、ずいぶん気にするようだ

そういえば初夏に訪れたフラワーパーク。混雑していたが、妻はスッキリした顔でそう待たずに戻ってきた。「さすが女性園長さんね。女性トイレがたくさんあるから、行列なしに済んだ」という。見ると、臨時トイレには、女性用がズラリと並んでいる。それで男女のバランスがようやく取れていた

東京・豊島区は立て替える新区民センターで、2階の大部分と3階に合計40ヶ所以上トイレを設置すると発表した。場所は池袋駅の間近。商業施設も多い。隣接地には、劇場や映画施設も建設される。そうした場所を利用する人々に広く提供する

計画では、女性用のトイレが約30ヵ所と男性用約10ヵ所。これで行列を解消する。さらに、子ども用のキッズトイレや親子トイレも。それ以外にも、授乳室や親子で一息つけるプレイスペース、着替えや化粧直しができる場所も用意する

女性にやさしい街づくりをトイレから始めようというわけだ。なるほど、これなら家族に「行ってみようか」と安心して誘えそうだ。   (繁)

【公明新聞:2015年10月12日(月)付】




             

桔梗/今日の俳句 ≪第1922号≫

2015年10月11日 06時51分50秒 | 今日の俳句



≪2015年(平成27年)10月11日(日)長月≫(旧暦8/29)
(種田山頭火忌)


 桔梗供へ墓なる父と相対す
          三笠宮ゆかり

 桔梗やまた雨かへす峠口
          飯田 蛇笏

 旅日記すでに秋なり山桔梗
          松本つや女

 桔梗活けて女形同士の化粧前
          岩井半四郎

 白桔梗百日経を写しては
          寺井 谷子


※ 桔梗・きちかう
 山野の日当たりの良い所に生えるキキョウ科の多年草。秋の七草の一つ。
 観賞用に庭などにも植えられる。八~九月ごろ、枝上に青紫色の鐘形五裂の鮮麗な花を開く。園芸品には、白色・紫白色・二重咲きなどがある。

【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】



     ※☆*わが友に贈る*※


 「道理証文よりも
 現証にはすぎず」
 体験に勝る力はない。
 大確信の言葉で
 友に勇気の波動を!

        2015年10月11日



     ※☆*寸 鉄*※


伝統の創大祭・白鳥祭。世界市民の揺籃で英知を練磨。勝利の空へ雄飛を
        ◇
任用試験の申し込み25日まで。御書根本が幸福の軌道。挑戦の心に大功徳
        ◇
未来部の日。全員が創立100周年の偉大な指導者。創価家族の輪の中で育め
        ◇
生涯を懸けて悔いない道をみつけた人間は強いー恩師。青年よ広宣勇者に
        ◇
安全・安心なまちづくりの日。地域の絆が犯罪防止の要。日々の挨拶から

【聖教新聞:2015年10月11日(日)付】
                




     ※☆*名字の言*☆※


ある壮年は、亡き母が愛用した御書を、いつも手元に置いている。幼いころ、2間の長屋に暮らした彼は、信心強盛な両親のおかげで心豊かに成長し、現在、多くの友を励ますリーダーとして活躍している

「事あるごとに開いては、胸の中の母と対話しています」。その御書は彼にとって、自分を律し、広布の決意を深めるため、常に立ち返る“心の原点”なのだ。原点を持つ人は強い

かつて、創価大学の吹奏楽部が、都のコンクールで金賞を獲得したときのこと。朗報を聞いた創立者の池田名誉会長が、心づくしの励ましを贈った。その相手は、同部を創部し、初代部長を務めた、10年前の卒業生だった

金賞の栄冠は、現役部員らの努力のなまものではある。だが、その栄光も、草創を築いた先輩たちの労苦があってこそ。創立者の振舞を通じて、現役生たちは、「原点」に思いを致し、音律を磨く一層の決意を固めたに違いない

輝く栄光の陰には必ず、人知れず応援し、支えてくれた人の存在がある。「原点を持つ人」とは、この“今の自分があるのは誰のおかげか”を知る「感謝の人」のことである。「恩を知ることを最高とし、恩に報じていくことこそ第一としてきた」(御書491頁、通解)の御文をかみしめたい。(白)

【聖教新聞:2015年110月11日(日)付】




             

10月10日(土)のつぶやき

2015年10月11日 01時49分16秒 | 今日の俳句

ブログを更新しました。 『10/8(木)~青山繁晴・居島一平~【虎ノ門ニュース 8時入り!】』
ameblo.jp/hirokiwai/entr…


10/8(木)~青山繁晴・居島一平~【虎ノ門ニュース 8時入り!】 goo.gl/IXh5lw