【佐藤優】ユネスコ脱退しろ!!分担金停止ぐらいじゃ生ぬるい!あさラジ!2015年10月15日(木)
≪2015年(平成27年)10月15日(木)長月≫(旧暦9/3)
うつむきて歩く心や蓼の花
石田 波郷
膝立てて城を遠見や蓼の花
森 澄雄
老人に童心のふと蓼の花
飯田 龍太
蓼咲いて湖(うみ)へ一すじ風の道
高橋謙次郎
花蓼に日の定まりし嵯峨野ゆく
きくちつねこ
※ 蓼の花・蓼の穂・穂蓼
タデ科の一年草。種類が多く、冬以外の各季に花を開く。秋に咲くものは犬蓼・花蓼・大犬蓼・大毛蓼・柳蓼・桜蓼・ぼんとく蓼まど。
大方は高さ六〇~九〇センチだが、大毛蓼は一・八~二・二メートルに達する。花蓼は茎が直立し花がまばら、桜蓼は淡紅色の花が美しい。
→蓼(夏)
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
※わが友に贈る※
地域広布の前進は
個人会場とともに!
近隣への配慮も忘れず
提供者とご家族に
感謝の言葉を伝えよう!
10月15日
※☆*寸 鉄*※
言論戦で広布を切り拓けー恩師。語った分だけ仏縁は拡大。勇気凛々と!
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兵庫の日。庶民の底力で今再び希望の前進!常勝の電源地に不滅の陣列を
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自ら新しい自己を造ることは偉大な事業ー露伴。人間革命の道を一歩ずつ
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75歳以上の体力が過去最高。多宝会こそ心身共に充実した幸齢社会の模範
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新聞週間始まる。読者と無冠の皆様に感謝。「人間の機関紙」の発展へ全力
【聖教新聞:2015年10月15日(木)付】
※☆*北斗七星*☆※
愛用のホチキスは購入してから20年になろうか。カッターは30年、シャープペンシルも15年ほど使っている。物持ちはいいのだが、その間、文具は強化。売れ行き好調の製品もあると聞く
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例えば、シャープペンシル。大手筆記具メーカーが開発した0・2m芯の極細は発売からわずか3ヶ月で年間販売目標を突破。別のメーカーの0・5m芯の製品は5ヶ月で200万本に。年間100万本売れればヒットとされる中で、である
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価格は高く、見た目も変わらないのに、なぜ売れるのか。芯折れが勉強の集中力を削ぐとの学生の声を聞き、強い筆圧でも折れにくくしたからだ(読売)。片やホチキスでは、従来の1・6倍の紙量をとじられる日本製品が大ヒット。紙を圧着する針のないホチキスも売れている
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初めてホチキスを開発したのは米国のベンジャミン・パークリー・ホチキスだ。19世紀に、機関銃を発明した人である。物騒な人物だが、「少しは赦せる」(串田孫一著『文房具56話』ちくま文庫)のは、後世の人々の利便性向上に資したからだろう
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小売企業の好決算が相次いでいる。訪日外国人の大量消費に加え、文具では作業上の快適さを追求する人の増加が消費を後押しした。小さな声をどう捉え、改善につなげるのか。「地べた目線」(倉本聴著『私の履歴書』日経)が求められている。(田)
【公明新聞:2015年10月15日(木)付】
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