和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「名字の言」・2011年12月25日(日)

2011年12月25日 06時57分42秒 | 今日の俳句
 名字の言【聖教新聞・2011/12/25(日曜日)】より転載
http://www.seikyoonline.jp/

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(12/25)
 「山の端は 名のみなりけり 見る人の 心にぞ入る 冬の夜の月」(後拾遺和歌集)。孤高の寒月を仰ぐと心が凜とする。空気が冴える冬はまた、絶好の天文観測の季節。先日の皆既月食では、夜空を見上げる人を多く見かけた

月食の少し前、米航空宇宙局のケプラー宇宙望遠鏡が、太陽系外で生命が存在しそうな惑星を確認した、というニュースも届いた。地球の2・4倍の大きさで、表面温度はセ氏22度。水が存在する可能性もあるという

奇跡のような好条件が重なり、地球は美しい水の惑星になった。草木が茂り、動物が生まれ、やがて高い知性を持った人類が出現した。その人間が、戦争を重ね、環境破壊を続ける不条理を思わずにいられない

ほとんどの人間は「地球から宇宙を」見るほかないが、「宇宙から地球を」見た飛行士たちは、地球ほど美しい星はないと口を揃える。「天文学の次元から進めば平和は早い。天文学は人間の心を大きくさせる」。池田名誉会長は、人類を月に送った「アポロ計画」の中心者、ジャストロウ博士に語った

仏法では、宇宙自体が生命の当体であり、無数の生命を育んでいるとみる。「宇宙の眼」とは、すなわち「生命の眼」である。宇宙から見た地球に国境はない。
      (申)


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学会は「師子王の団体」【「御書とともに」63】

2011年12月25日 06時09分05秒 | 今日の俳句
学会は「師子王の団体」【「御書とともに」63】


  御書とともに
   【63】
【聖教新聞・2011/12/25(日曜日)】より転載
http://www.seikyoonline.jp/

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  名誉会長が指針を贈る

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  学会は「師子王の団体」

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 師子王は前三後一と申して・あり(蟻)の子を取らんとするにも又たけ(猛)きものを取らんとする時も・いきをひ(勢)を出す事は・ただをなじ(同)き事なり、日蓮守護たる処の御本尊を・したため参らせ候事も師子王に・をとるべからず、経に云く「師子王奮迅之力」とは是なり(経王殿御返事、1124頁)


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【通解】
師子王は前三後一といって、蟻を捕ろうとする時にも、また猛々しいものを捕ろうとする時も、勢いを出すことは全く同じである。日蓮が、守護の御本尊を認めてさしあげるのも、この師子王の姿に劣るものではない。法華経に「獅子奮迅之力」(涌出品第十五)とあるのはこのことである。


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【同志への指針】


 どんな小さなことにも、手を抜かない。決して油断をしない。真剣勝負で臨む。そして、すべてを勝ち抜いていくーーここに師子王の真髄がある。
 学会は「師子王の団体」だ。我らの題目の音声こそ、一切の障魔を打ち破る師子吼である。智慧と勇気を湧き出す、絶対勝利の源泉なのだ。



【聖教新聞・2011/12/25(日曜日)】より転載
http://www.seikyoonline.jp/


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クリスマスローズ/No.779・2011年(平成23年)12月25日(日)

2011年12月25日 05時17分40秒 | 今日の俳句
クリスマスローズ/No.779・2011年(平成23年)12月25日(日)

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■ 昭和改元の日
 1926(大正15・昭和元)年のこの日、大正天皇が崩御し、皇太子であった裕仁親王が践祚した。
 東京日日新聞(現在の毎日新聞)は、早くから「新しい元号は『光文』になるらしい」という情報を得ていたため、政府の公式発表の前に「元号は『光文』に決定」と報じた。
 しかし政府は元号を「昭和」と発表したため、この「大特ダネ」は「大誤報」となってしまい、編輯主幹の木戸元亮は責任をとって辞任した。
 「光文」は新元号の候補の中にあったが、政府内では既に「昭和」に決定していた。
 しかし、東京日日新聞の報道から政府の公式発表までの時間があまりに短かったことから、「元々『光文』に決定していたものが、新聞で先に報道されてしまったため『昭和』に急遽変更した」という噂が生まれた。



o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:。


 クリスマスローズ黄色の一花牧師へと
    熊谷 愛子


メールより声の聞きたしクリスマス
    物江 昌子


 クリスマス飾り手伝ふ一日かな
    久保田一豊


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【わが友に贈る/寸鉄】
【「聖教新聞」No.779・2011年(平成23年)12月25日(日)より転載】
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o☆:*:♪わが友に贈る♪o☆:*。


 友好を深める時。


 さあ行動だ!


 一通の手紙でも


 一本の電話でも


 幸せを願う「心」は届く。


   ☆12月25日☆



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆


会長(SGI)の世界平和への志は青年こそ学んでほしいー学長(インドネシア)。次代を照らす叡智

創価大学が「看護学部」の設置へ。生命世紀を開く旗手よ!陸続と踊り出よ

人生に友情よりも気高い喜びはないー詩人(イギリス)。誠実・真心で絆強める出会いを

「法華経を持(たも)つ人は父と母との恩を報ずる」。最高の親孝行は広布の人生に

飲酒に絡む事故が多し。油断は大敵。絶対に起こすな、巻き込まれるな!



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共 戦(三十六)新・人間革命

2011年12月24日 08時43分13秒 | 今日の俳句
  新・人間革命

【「聖教新聞」平成23年12月24日(土)より転載】
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共戦36(12/24)
 フランシスコ・ザビエルは、一五〇六年に現在のスペインに生まれ、パリ大学の聖バルバラ学院に学んだ。二十八歳の時、イグナティウス・デ・ロヨラらと、モンマルトルの聖堂で、神に生涯を捧げる誓願を立てる。
 ザビエルは、このロヨラらと、修道会「イエズス会」の創立に加わる。正式に教皇の認可を得た「イエズス会」は、ポルトガル王の要請を受け、インドに、ザビエルらを派遣。海を越え、彼の宣教の旅が始まるのだ。
 ザビエルは、マレー半島のマラッカで、後に日本人信徒となるアンジロウと知り合い、日本宣教の重要性を痛感する。そして、日本をめざし、一五四九年、薩摩半島に上陸。ここで、懸命に日本語を学んでいる。 ザビエルは薩摩で、仏僧の自堕落な生活に驚きを覚える。書簡には、「坊さんよりも、世間の人の方が、正しい生活をしている。それでいて、相変らず坊さんが尊敬されているのは、驚くべきことだ」(注=2面)とある。
 彼は、仏僧の腐敗から、形骸化した仏教の欺瞞と没落を感じ取ったにちがいない。宗教は生き方の土台となる。ゆえに、人間の振る舞いのなかに、教えの真価が表れるのだ。
 薩摩でザビエルは、守護大名の島津貴久に会い、宣教の許可を得る。しかし、仏僧の激しい反対に遭い、結局、宣教の道は閉ざされることになる。
 彼は、平戸に赴き、ここで宣教の許可を得た。さらに、日本の国王である天皇に謁見し、宣教の許可を得ようと、京の都をめざした。そして、その途次、山口に滞在する。一五五〇年十一月のことである。
 山口では、許可を得ぬままに、伝道を開始した。一日二回、街頭に立ち、教えを説いていった。熱心に話を聴き、信仰を志そうとする人もいた。だが、嘲笑され、罵詈されることも多かった。
 ザビエルの噂は広がり、守護大名の大内義隆が彼らを引見した。ザビエルは、誇らかに神の教えを語るが、大内義隆の反応は、決して好ましいものとはいえなかった。



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冬至梅/No.778・2011年(平成23年)12月24日(土)

2011年12月24日 04時41分01秒 | 今日の俳句
冬至梅/No.778・2011年(平成23年)12月24日(土)

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■ クリスマス・イヴ
 クリスマス(キリスト降誕祭)の前夜。
 eveは夜を意味する古語evenから来たもので「クリスマスの夜」の意味になる。キリスト教会暦では日没が1日の始まりであり、クリスマスは24日の日没から25日の日没までとなるので、その間の夜である24日の夜のことをクリスマス・イヴと呼ぶ。


o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:。


 散ることにためらいもなく冬至梅
     浦 廸子


 躬ひとつを入れて柚子湯を溢れしむ
    平間真木子


 臍ひとつしみじみとあり冬至の湯 
     角川春樹


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【わが友に贈る/寸鉄】
【「聖教新聞」No.778・2011年(平成23年)12月24日(土)より転載】
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o☆:*:♪わが友に贈る♪o☆:*。


 規則正しい生活で


 有意義な冬休みを!


 親子ともども


 具体的に目標を定め


 祈って進もう!


   ☆12月24日☆



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆


学会は寛容の精神を基調に生命尊厳の思想広げたー教授(アメリカ)。平和の架け橋と

年末年始の友好期間。普段会えぬ友人とも有意義な語らいを。更に絆強く

「青年は自分の力を出し切って働け」恩師。要領は敗北。喜んで苦労せよ

「眠気で仕事中ミス」8割。良質な睡眠が健康の基。賢き工夫で生き生き人生

津波被災地の雇用。依然厳しくー白書。スピードが大事。公明よ死力尽せ


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共 戦(三十五)新・人間革命

2011年12月23日 19時08分11秒 | 今日の俳句
  新・人間革命

【「聖教新聞」平成23年12月23日(金)より転載】
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共戦35(12/23)
 学会の各県区において、世代交代は、大きな一つのテーマになっていた。山本伸一は、その模範となる伝統を、この山口県につくってほしかったのである。
 伸一は、さらに語った。
 「草創期に頑張ってこられた皆さんは、先輩たちから、厳しく叱咤激励されてきた経験をおもちの方もいるでしょう。しかし、人材の育成、教育の在り方は、時代とともに異なってきています。自分が受けた訓練を、そのまま後輩に行うべきではありません。
 これからは、賞讃、激励の時代です。努力を的確に評価し、褒め、讃えていく。それが、勇気となり、意欲を育んでいきます。
 その場合も、一つ一つの事柄を、具体的に讃えていくことが大事です。また、賞讃のタイミングを外さないことです。 ともあれ、皆さんは、人材育成の達人になってください」
 民衆詩人ホイットマンは、「自らが偉大な人を育てる。そして、偉大な人を育てられる人を育てていく……すべては、そこから始まる」(注=2面)と述べている。創価学会の未来永劫の流れも、そこから始まるのだ。
 山口文化会館での懇談会を終えた山本伸一は、同行してきた妻の峯子や地元の幹部と、車で山口市内を視察した。
 黄昏時の街路を行くと、県体育館や市民会館があり、長山城跡地であるという亀山公園に出た。同乗していた地元幹部が言った。
 「この公園の、昔、城があった辺りに、サビエル記念聖堂が立っています。サビエルというのは、フランシスコ・ザビエルのことです」
 「フランシスコ・ザビエルか。私は、彼の書簡集を、戸田先生が第二代会長に就任された直後に、一生懸命に読んだ思い出がある。
 言葉も、文化、習慣も異なる日本で、彼が、どうやって布教していったのかに関心があったんだよ。〝やがて学会も、世界広布の時代の幕を開かねばならない。その時に、何が大切になるのかを考えておこう〟と思ったからなんだよ」

冬帽子/No.777・2011年(平成23年)12月23日(金)

2011年12月23日 05時20分53秒 | 今日の俳句
冬帽子/No.777・2011年(平成23年)12月23日(金)

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■ 天皇誕生日。
 (1989年 - )1933年の今上天皇(継宮明仁親王)の誕生日を記念する国民の祝日。
■ 東京タワー完成の日。
 1958年、東京都港区芝公園に東京タワーが完成し、完工式が行われた。
■ テレホンカードの日。
 NTTが制定。最初のカード式公衆電話が始動した日にちなんでいる。


o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:。


 冬帽や若き戰場埋れたり
     三橋敏雄


 人を責めて来し冬帽を卓におく
    赤城さかえ


 ひたすらに黙を盾とし冬帽子
     白井友梨


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【わが友に贈る/寸鉄】
【「聖教新聞」平成23年12月23日(金)より転載】
http://m.seikyoonline.jp/


o☆:*:♪わが友に贈る♪o☆:*。


 厳しき就職戦線に


 立ち向かう君よ


 断じて勝ち越えよ!


 燃え上がる負けじ魂で


 使命の道を切り開け!


   ☆12月23日☆



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆


会長(SGI)の提言は活力に満ちた未来への前進を促すー教授(オーストラリア)。生命世紀の羅針盤

「扉は開いた。おお何という広大さだ!」文豪(ロラン)。若き心で友情の大海原へ

女子部の白蓮G(グループ)、婦人部の香城会の献身に感謝。真心の行動に福徳は爛漫

善い事しないのは悪い事をすると同じー牧口先生学会活動こそ大善の軌道

災害時の緊急避難場所を意識して生活ー4割と。「心に深き用心」忘るな


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冬至/No.776・2011年(平成23年)12月22日(木)

2011年12月22日 07時01分28秒 | 今日の俳句
冬至/No.776・2011年(平成23年)12月22日(木)

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■ 冬至(日本の旗日本、2007年・2009年・2010年・2011年)
 二十四節気の1つ。 太陽の黄経が270度の時で、夜が最も長くなる日。
 多くの場合12月22日であるが、年により12月21日になることもある。

■ 改正民法公布記念日(日本の旗)。
 1947年12月22日、「民法」の第4編と第5編を全面改正する改正法が公布された。
 家父長制の家族制度が廃止され、戸籍が夫婦単位となった。


o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:。


 風日々に冬至となりし日の黄なり
    臼田 亞浪


 海の日のありありしづむ冬至かな
   久保田万太郎


 小走りに妻の出て行く冬至かな
    日野 草城


 支援受け温もるる日や冬日向
    箱石 里佐
  (岩手県岩泉町)

※ 『冬日向』の俳句は、黛まどかのメルマガ『◎言葉(ことのは)サロン』より転載
http://madoka575.co.jp/mm/


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【わが友に贈る/寸鉄】
【「聖教新聞」平成23年12月22日(木)より転載】
http://m.seikyoonline.jp/


o☆:*:♪わが友に贈る♪o☆:*。


 会場提供者のご家庭に


 心からの御礼の言葉を!


 近隣の方々にも深謝。


 尊き宝城ありて


 地域広布は大前進!


   ☆12月22日☆



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆


会長(SGI)の著作のモンゴル語版が完成。友情の大草原に広がる人間主義の光彩





度度の大事にも臆する心なく弥よ強盛に御坐すー御書。堂々と明年勝利へ





統監部の日。陰の労作業が広布万年の土台なり。功徳と福運は無量無辺と





きょう冬至。寒風の中を駆ける無冠の友に感謝。絶対無事故と健康を祈る





各地で火事が多発!可燃物の整理、電気配線等の総点検を。警戒心を持て



o☆:*:.♪o☆:*:.♪o☆:*:.♪

冬至/No.776・2011年(平成23年)12月22日(木)

2011年12月22日 04時21分21秒 | 今日の俳句
冬至/No.776・2011年(平成23年)12月22日(木)

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■ 冬至(日本の旗日本、2007年・2009年・2010年・2011年)
 二十四節気の1つ。 太陽の黄経が270度の時で、夜が最も長くなる日。
 多くの場合12月22日であるが、年により12月21日になることもある。

■ 改正民法公布記念日(日本の旗)。
 1947年12月22日、「民法」の第4編と第5編を全面改正する改正法が公布された。
 家父長制の家族制度が廃止され、戸籍が夫婦単位となった。


o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:。


 風日々に冬至となりし日の黄なり
    臼田 亞浪


 海の日のありありしづむ冬至かな
   久保田万太郎


 小走りに妻の出て行く冬至かな
    日野 草城


 支援受け温もるる日や冬日向
    箱石 里佐
  (岩手県岩泉町)

※ 『冬日向』の俳句は、黛まどかのメルマガ『◎言葉(ことのは)サロン』より転載
http://madoka575.co.jp/mm/


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【わが友に贈る/寸鉄】
【「聖教新聞」平成23年12月22日(木)より転載】
http://m.seikyoonline.jp/


o☆:*:♪わが友に贈る♪o☆:*。


 会場提供者のご家庭に


 心からの御礼の言葉を!


 近隣の方々にも深謝。


 尊き宝城ありて


 地域広布は大前進!


   ☆12月22日☆



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆


会長(SGI)の著作のモンゴル語版が完成。友情の大草原に広がる人間主義の光彩





度度の大事にも臆する心なく弥よ強盛に御坐すー御書。堂々と明年勝利へ





統監部の日。陰の労作業が広布万年の土台なり。功徳と福運は無量無辺と





きょう冬至。寒風の中を駆ける無冠の友に感謝。絶対無事故と健康を祈る





各地で火事が多発!可燃物の整理、電気配線等の総点検を。警戒心を持て



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12月21日(水)のつぶやき

2011年12月22日 02時26分10秒 | 民主党
14:02 from Keitai Web
共 戦(三十三)新・人間革命 http://t.co/vGwpxorX
19:03 from Keitai Web
「山岡国家公安委員長が安全保障会議欠席の理由、地元支援者の経営する理容・美容・調理師養成学校で祝辞を述べていたため」 http://t.co/6lN5hlrC
by kiseki7302wai on Twitter

「名字の言」・2011年12月21日(水) 2011年12月21日

2011年12月21日 13時41分04秒 | 今日の俳句
「名字の言」
・2011年12月21日(水)より転載
http://www.seikyoonline.jp/news/myoji/2011/12/1199413_2723.html

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 サッカーのクラブワールドカップを制したバルセロナ。その強さと美しさは、既に伝説の域と言われる

特筆すべきは、決勝の先発11人のうち、9人が育成組織の出身だったこと。スターを集めて、世界一を“買った”わけではない。人材を見つけ、育てて勝ち取った栄冠だからこそ一層の価値がある

一流の運動選手は得てして、わがままなもの。それくらいの押しの強さがないと勝ち残れない、との考え方も根強い。だが、バルセロナ関係者のインタビューを聞くと、常に偉ぶるところがない。選手としてだけでなく、人間としての魅力を感じる

これも育成組織の教育哲学の賜である。自信に溢れる天才少年たちに、相手への尊敬、支えてくれる人への感謝を教え、謙虚と忍耐を打ち込むのだという。選手を育てる前に「人間を育てる」姿勢が貫かれているのだ。「偉大な人ほど謙虚」――これは、世界の指導者と語らう中で池田名誉会長が確信し、訴えてきた人間学の真髄でもある

謙虚であれば、いくつになっても学ぶことができる。学ぶ限り、向上し続けることができる。人生の宝は、勝ち取った成果でなく、それを生みだしてくれる哲学の中にこそある。「身の財より心の財第一」(御書1173頁)である。
       2011・12・21
           (飛)



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共 戦(三十三)新・人間革命

2011年12月21日 10時45分26秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

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【「聖教新聞・2011年12月21日(水)」より転載】
http://www.seikyoonline.jp/news/novel/1199414_2858.html

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共戦33(12/21)

  真実の幸福である絶対的幸福境涯を確立できるかどうかは、何によって決まるか。

 ――経済力や社会的な地位によるのではない。学会における組織の役職のいかんでもない。ひとえに、地道な、信心の積み重ねによって、生命を耕し、人間革命を成し遂げてきたかどうかにかかっている。

 フランスの思想家ルソーは断言している。

 「ほんとうの幸福の源はわたしたち自身のうちにある」(注)

 山本伸一は、人生の総仕上げの意味について、さらに語っていった。

 「第三に、家庭にあっても、学会の組織にあっても、立派な広宣流布の後継者、後輩を育て残していくことです。

 家庭で、もし、お子さんが、しっかり信心を継承していないなら、お孫さんに、さらには、曾孫さんに伝えていくんです。

 お子さんがいなければ、甥や姪でもいいではないですか。一族の未来のために、妙法の火を消すことなく、伝え抜いていってください。そして、学会のなかでも、未来部の子どもたちをわが子のようにかわいがり、信心を、しっかり継承させていってください。

 また、組織の後輩を育て、守り、応援し、大事に育てていくようにお願いしたい。

 学会の未来が盤石であるためには、各組織にあって、大鳥が陸続と巣立ち、羽ばたくように、若いリーダーが育っていかねばならない。

 そのために、婦人部であれば、子育てや人間関係の悩みなど、若い婦人たちのさまざまな相談にのってあげてください。皆が自分の悩みを乗り越える希望がもててこそ、力を発揮することができるからです。

 特に、入会間もない人などには、折伏や教学など、一つ一つ丹念に、信心の基本から教えてあげてください。しっかり基本を身につけてこそ、人材として大成することができるからです」

 十分に手をかけ、真心を注いだ分だけ、人材は育つ。そして、人を育てることに勝る生きがいはない。



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