和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

学会は「師子王の団体」【「御書とともに」63】

2011年12月25日 06時09分05秒 | 今日の俳句
学会は「師子王の団体」【「御書とともに」63】


  御書とともに
   【63】
【聖教新聞・2011/12/25(日曜日)】より転載
http://www.seikyoonline.jp/

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪

 □*■*□*■*□*■*□*■

  名誉会長が指針を贈る

 □*■*□*■*□*■*□*■

  学会は「師子王の団体」

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 師子王は前三後一と申して・あり(蟻)の子を取らんとするにも又たけ(猛)きものを取らんとする時も・いきをひ(勢)を出す事は・ただをなじ(同)き事なり、日蓮守護たる処の御本尊を・したため参らせ候事も師子王に・をとるべからず、経に云く「師子王奮迅之力」とは是なり(経王殿御返事、1124頁)


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


【通解】
師子王は前三後一といって、蟻を捕ろうとする時にも、また猛々しいものを捕ろうとする時も、勢いを出すことは全く同じである。日蓮が、守護の御本尊を認めてさしあげるのも、この師子王の姿に劣るものではない。法華経に「獅子奮迅之力」(涌出品第十五)とあるのはこのことである。


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


【同志への指針】


 どんな小さなことにも、手を抜かない。決して油断をしない。真剣勝負で臨む。そして、すべてを勝ち抜いていくーーここに師子王の真髄がある。
 学会は「師子王の団体」だ。我らの題目の音声こそ、一切の障魔を打ち破る師子吼である。智慧と勇気を湧き出す、絶対勝利の源泉なのだ。



【聖教新聞・2011/12/25(日曜日)】より転載
http://www.seikyoonline.jp/


∞…♪…★…κ…∞…♪             

最新の画像もっと見る

コメントを投稿