和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

共 戦(二十七)新・人間革命

2011年12月14日 06時55分39秒 | 今日の俳句
  新・人間革命

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 共 戦(二十七)

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 山本伸一は、壮年部と婦人部の団結について語っていった。

 「学会の活動を、最も推進してくださっているのは婦人部です。機関紙の配達員さんを見ても、圧倒的に婦人が多い。

 したがって壮年は、婦人を尊敬し、ねぎらい、その意見を尊重することが大事です。

 壮年幹部が、なんの相談もなく、一方的に物事を決めて、結果だけを伝えるようなことは、厳に慎むべきです。それでは、共戦になりません。だいたい、壮年と婦人がギクシャクしている組織というのは、対話がなく、連携がないことが多いんです。

 もちろん、協議をしても、意見の一致をみない場合もあるでしょう。しかし、活動を進めるには、どれかに決定しなければならないことが多い。その時には、多少、不本意でも、皆で話し合って決まったことを、快く受け入れ、心を合わせて頑張ることです。

 いちばんよくないのは、いざ実行する段階になって、『私は、もともと反対であった』などと言いだすことです。それは、組織の団結を、内側から破壊する行為です。

 また、壮年幹部が婦人を下に見て、威張ったり、叱りつけるようなことがあっては、絶対にならない。そんな幹部がいたら、言ってきてください。私が戦います。

 さらに、ご婦人の目から見て、細かいことでも、〝何か、おかしいな〟と思うことがあれば、躊躇せずに、声をあげてください。それが、学会という清浄な世界を蝕む、悪の芽を断つことになる。婦人の清らかな生命のセンサーが、学会を守るんです」

 創価学会の広宣流布運動は、これまで時代建設とは最もかけ離れた存在と思われていた女性が、前面に躍り出て推進してきた、未聞の民衆運動である。それは、まさに、「草莽崛起」(民衆の決起)の、新しい歴史の幕開けといってよい。

 そのために、伸一は、女性が、張り合いと生き甲斐をもち、楽しく快活に活動が進められるように、心を砕き続けてきたのである。

【「聖教新聞」平成23年12月14日(水)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/


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寒牡丹/No.768・2011年(平成23年)12月14日(水)

2011年12月14日 06時29分51秒 | 今日の俳句
寒牡丹/わが友に贈る/寸鉄
No.768・2011年(平成23年)12月14日(水)


■ 南極の日
 1911年12月14日に、ノルウェーの探検家ロアール・アムンセンと4人の隊員が人類で初めて南極点に到達したことに由来。

■ 討ち入りの日/忠臣蔵討ち入りの日/四十七士討ち入りの日/忠臣蔵の日。
 元禄15年12月14日(1703年1月30日)に、赤穂浪士(四十七士)が吉良上野介(吉良義央)邸討ち入り(元禄赤穂事件
)を行った。
 これにちなんで、赤穂市では赤穂義士祭、吉良邸跡である両国・本所松坂町公園と赤穂浪士の墓所泉岳寺において義士祭が行われる。
 本所松坂町公園では、名君であったとされる吉良上野介を偲んで吉良祭も同時に行われる。



o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:。


 ひうひうと風は空ゆく冬ぼたん
    上島 鬼貫


 背山より今かも飛雪寒牡丹
    皆吉 爽雨


 寒牡丹愛でる人にぞ匂ふなる
     林 昌華


o☆:*:♪わが友に贈る♪o☆:*。


 新しい歴史を創るのは


 リーダー自身の


 祈りと行動だ!


 自らが燃えてこそ


 友に勇気の火を点す!


   ☆12月14日☆



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆


ブラジル都市が会長(SGI)を名誉市民に。「平和建設への大闘争を賞讃」市議



私も勝った。君も勝った。各地で本年の健闘讃える座談会。明年も団結固く



「関西女性の日」の制定10周年。婦女一体の模範の前進で新たな常勝劇を



師子は打たれるほど猛り立つー恩師。逆境に応戦せよ!強盛な祈りで勝て



教育費不足の母子家庭、1年で25%増と。百年の大計なき政治は亡国の因


【「聖教新聞」平成23年12月14日(水)より転載】

http://m.seikyoonline.jp/

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