和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

青葉木菟(あおばずく)/名字の言 ≪第.1804号≫

2015年06月15日 05時30分31秒 | 今日の俳句
青葉木菟(あおばずく)/名字の言 ≪第.1804号≫



  夫恋へば吾に死ねよと青葉木菟
       橋本多佳子


  恋の句の一つもなしよ青葉木菟
       高島 茂


  焦土にも道あり遠き青葉木菟
       瀧 春一


  百遍の嘘も本当に青葉木菟
       北原武巳


  横顔は猛禽のもの青葉木菟
       茨木和生



※ フクロウ科の夏鳥。背部は黒く、尾羽には灰褐色の帯斑がある。山麓または平地の森林に多くいるが、村落、都会の神社などの木立にも生息する。
 昼は梢で眠っているが、夜になるとホーッ、ホーッと一種特異な寂しい暗い声で鳴く。青葉の眩しい五月ごろ渡来。秋に南方に帰る。

【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】





◆ーー山間地帯の子どもを支援 中華文化促進会の高占祥主席が創立



     北京山花プロジェクト慈善基金会が
     池田大作名誉会長を名誉国際顧問に

 【北京10日】中国の山間地帯の子どもたちを支援する「北京山花プロジェクト慈善基金会」(高占祥名誉理事長)が、池田大作名誉会長を「名誉国際顧問」に迎えた。授与式は10日午前、北京市内の国家オリンピック体育センターで挙行され、同基金会の韓理事長、王冰副理事長が出席。日中友好青年交流団団長の橋元青年部長に、証書が託された。
日中は一衣帯水の隣国 教育交流の「金の橋」を


 「山花プロジェクト」は、中華文化促進会の高占祥主席(同基金会名誉理事長)が、中国国内の山間地帯で貧困に苦しむ子どもたちを支援したいと、2006年にスタートさせた。
 これまで、数十カ所の山間地帯で3000人を超える児童に教育の機会を与え、各界から称賛の声が高まっている。
 授与式が行われた国家オリンピック体育センターは、北京オリンピックの競技会場となった場所。世界の賓客を招いた優美な貴賓室で、授与式は執り行われた。
 授与式では、同プロジェクトの中心的な支持者である、北京電影学院の兪剣紅副学長があいさつ。日本と中国は歴史、文化、地理的にも一衣帯水の隣国であると述べ、「その関係を発展させるためには両国間の民間交流が重要である」と強調。「特に私たちは、創価学会と連携を深め、中国の教育に貢献していきたいと願い、全会一致で、池田名誉会長を『名誉国際顧問』にお迎えすることを決定したのです」と語ると、会場は大きな拍手に包まれた。
 さらに兪副学長は、名誉会長が平和提言で提唱した“東アジアのレジリエンス(回復力)交流の強化”に賛意を示し、特に防災教育の分野において日中両国はより協力していけると語った。


【聖教新聞:2015年(平成27年)6月15日(月)付】 



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6月14日(日)のつぶやき

2015年06月15日 01時45分17秒 | 今日の俳句

【民主党】「委員長に飛びかかるよう」文書で指示、派遣法改正案 goo.gl/1CXg0O


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