和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

余花/今朝の俳句 No.905・2012年(平成24年)4月29日(日)

2012年04月29日 06時26分42秒 | 今日の俳句
余花/今朝の俳句 No.905・2012年(平成24年)4月29日(日)


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4月29日(記念日)。
■ 昭和の日。
 2007年から新設される国民の祝日。
 祝日法にはその趣旨が「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」と規定される。
 4月29日は昭和天皇の誕生日であり、1988年までは天皇誕生日だったが、天皇が代替わりした1989年からは「みどりの日」になっていた。
 2007年からみどりの日は5月4日に移動される。
 昭和の日制定には反対も多く、祝日法改正は国会で2度にわたり廃案になっていたが、2005年5月13日に可決されるに至った。

■ ゴールデンウィーク。
 4月下旬~5月上旬の国民の祝日が集中して発生する連休のこと。
 国民の祝日と土日がつながると、1週間~10日程度の大型連休になる場合もあり、旅行やレジャーの予定を組む人が多い。

■ 羊肉の日。
 ジンギスカン鍋の普及のため、ジンギスカン食普及拡大促進協議会が制定。「よう(4)に(2)く(9)」(羊肉)の語呂合わせ。


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    今朝の一句

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 仔馬には里初めてや余花白き
      大須賀乙字

 余花の雨旅のベッドに足垂れて
      高橋 沐石

 飴煮鮎買ふや近江は余花曇
      古賀まり子


■ 余花→夏桜。
 残花は春の終わりごろ咲き残った花をいい、余花は初夏になっても咲くサクラの花をいう。
 余花には残花とはひと味違う趣が宿り、北国を旅する人の心を捉える。
 山の奥へ分け入って、ふと見かける山桜にも同様の心が通う。
 俳句では残花を春、余花を夏の季題として定着させている。
【「現代俳句歳時記・夏/角川春樹」より転載】 

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   わが友に贈る/寸鉄

【「聖教新聞」平成24年4月29日(日)より転載
http://www.seikyoonline.jp/



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   わが友に贈る

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 交通事故に注意!

 制限速度の厳守

 携帯電話の禁止など

 ルールを守れ!

 無事故が勝利だ。



    ☆4月29日☆


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    【寸 鉄】

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