工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

明石たこ祭りと舞子公園

2017年07月16日 | Weblog
15日は読売旅行のツアーで「明石たこ祭りと神戸開港150年記念、海フェスタ神戸」

というツアーに参加しました。

3連休の始まりの土曜日でしかも高速道路の西宮で事故発生ということで

最初の明石の魚の棚商店街には1時間も遅く到着しました。

魚の棚商店街は明石焼やあなご、タコの柔らかになどが有名とか!

なにも買う予定なかったのに、2時間近く自由時間あるので

たこの塩辛、タコ飯のもと、たこの柔らか煮、豚の角煮などなど

沢山の買い物して、荷物が重たい!

ツアーはバスに荷物置いて置けるのがありがたいです。

次に行ったのが舞子公園!

1時間の自由時間に海面47cmのガラス張りの遊歩道「舞子プロムナード」

は明石海峡大橋の下にあります。

「舞子プロムナード」から2つの洋館が見えます!

孫文記念館だけ行けました! 旧武藤山治邸は時間なくて行けませんでした。

1時間の自由時間では駆け足の見学でした。

まじかに見る明石海峡大橋は迫力ありました。



明石の魚の棚商店街でのたこ祭り
パンフレット頂き,三店の店から平天、タコの柔らか煮など
無料でもらえました。休憩所では団扇やタコせんべい、お茶のパックなど
頂けました!


焼あなご


明石焼の店が多い!


明石銀座通の花


舞子公園地図


舞子公園の「舞子プロムナード」は明石海峡大橋の下にあります。


「舞子プロムナード」


「舞子プロムナード」の海面47cmのガラス張りの遊歩道


「舞子プロムナード」の海面47cmのガラス張りの遊歩道から見た下の景色


「舞子プロムナード」から見える景色
洋館は孫文記念館「移情閣」です!




下に見える孫文記念館と旧武藤山治邸


下に見える孫文記念館と旧武藤山治邸


孫文記念館「移情閣」に入ってみましょう!
ノスタルジックな面影を漂わす3階建ての八角堂がシンボルの「移情閣」は、大正4年に
神戸の貿易商・呉錦堂が建てた別荘です。昭和59年には「孫中山記念館」として一般 公開され、
かつてここを訪れた中国革命家孫文に関連する資料を展示しています

孫文記念館内部


孫文記念館内部


孫文記念館階段




孫文記念館から旧武藤山治邸が見えます。
旧武藤山治邸は時間なくて行けませんでした。


まじかに見る明石海峡大橋は迫力ありました。


明石海峡大橋の下に「舞子プロムナード」があります。
エレベータで七階まで登ります!

食べログ3,51のととやで海鮮丼を食べる!

2017年07月15日 | Weblog
東寺にハスの花を見に行った帰りに車で5分の近くにある七条通にある

「ととや」にランチにいきました!

京都中央卸売り場の近くなので、魚が美味しい店なのです。

海鮮丼1080円を注文! 食べログ3,51で、魚が新鮮で,うにが美味しかった!

表にある魚屋さんで、はもの照り焼きを買いました!

豆腐や水菜を入れたはも鍋にして自宅で次の日に食べました!

はもは京都の夏の魚なのです!



ととやの店は魚やさんで奥が魚主体のレストランです!


購入したはもの照り焼き


前回購入したマグロの大トロ 中トロも売っていて安いのです!


店内


メニュー


海鮮丼 1080円 安くて新鮮で美味しい!

東寺のピンクの八重のハスの花

2017年07月14日 | Weblog
滋賀県の烏丸半島の湖岸にある一面のハスは圧巻の景色でしたが、

昨年から全滅し、もう見れない景色とか!

京都市内で規模の大きいハスが一面に咲く景色は東寺しかない!

と7月の10日過ぎにでかけました。

宝蔵を囲む堀にピンクの八重のハスの花が咲いていました。

五重塔を背景に咲くハスは華麗でした!



東寺の門



五重塔を背景に咲くハスは華麗でした!


宝蔵を囲む堀にピンクの八重のハスの花が咲いていました。


















7日の華道教室は祇園祭りの花の檜扇(ヒオウギ)でした

2017年07月12日 | Weblog
7日の華道教室は祇園祭りの花の檜扇(ヒオウギ)でした。

立花は決められた生け方があり、風邪をひいていて体調が悪いので

時間がかかるレッスンはやめて、花のみ教室に受け取りに行きました。

檜扇とは檜の薄板を重ねて扇子の形にしたもので、かつて宮中で公卿が厄を祓ったり、

災難が降り掛からないようにいつも持っていたそうです。 

祇園祭は疫病の流行により毎年行うようになったとされ現代まで京都で続けられています。

この檜扇にひおうぎという植物の葉の形が似ているため「扇に見立てた葉が厄をはらう扇に通じている」

ということで、檜扇の代わりに厄を払いのける願いを込めて、祇園祭の時期に各家で飾るように

なったとのことです。



先生が生けた檜扇(ヒオウギ)

つけ麵というのを初めて食べてみました!

2017年07月11日 | Weblog
つけ麺というのを食べたことがなかったので山科椥辻にある

つけ担々麺の店「市右衛門」に行ってみました。

麺は冷たくてしこしこして美味しい!

汁も美味しくてアツアツです。でも冷たい麺を熱い汁に入れると

生ぬるくなり、この生ぬるい状態は好みでないと思いました。

やはり熱い物は熱く、冷たい物は冷たく食べたいものです!

つけ麺とういものはこういうものなのでしょうか?

熱い麺に熱い汁なら食べに行きたいものです!



つけ担々麺の店「市右衛門」


店はカウンターの店です


メニュー


トマトつけ担々麺 780円
冷たい麺を熱い汁に入れると、生ぬるい!
好みの味ではありません!

出かける時に近所の花を見て楽しませていただく!

2017年07月10日 | Weblog
家の近くに近年建った2軒の家の特徴は家の周辺を

セメントで固めてガレージのみで、木は1本もなく鉢植えの花もない!

小学校位の子供がいるのに! 現代の風潮なのでしょうか?

でも自宅を出て駅に向かう途中に庭に花を育てている家があると

帰りにゆとりある時には、ほっとして眺めて楽しませていただきます!


百合 色々な百合を道路前のスペースに植えています!
庭がなくても花が楽しめる参考になります!


毎年サフィニアの新種を植えています。ガレージだったところを庭にして煉瓦を敷き詰めて
いるのですが、プランターを上手に使って、花いっぱいの庭にされています


塀のところ
このお庭を手入れされていましたので、奥様にブログに乗せたいので写真を
撮らせてください!とお願いしました!


この庭の全体像


我が家のガレージの塀の上
アシタバ紫陽花も終わりになってきました!

「讃式」のうどんは行列のできる山元麺蔵より美味しい

2017年07月09日 | Weblog
「讃式」のうどんやさんは5条通の山科に向かう道にあります!

以前から行きたかったのですが。5条通から店に寄ってから行くと、

山科大津方面に行くには、車のならぶ行列には並べなくてならないので行けずじまいでした。

両足院に行く時にはそのルートを通らずに、行けるので行ってみました!

平安神宮や京都市動物園に行く道にある行列のできる山元麺蔵は食べログ3,90で

土日は20人以上の行列できていますが、「讃式」のうどんは食べログは3,58ですが

つるつるしこしこした讃岐うどんは美味しくて、1度行ってこりた観光客ばかりの山元麺蔵よりも

また行きたい!という味でした!



「讃式」のうどんやさんは5条通の山科や清水寺に向かう道にあります!


店内は満席ですが、店内のベンチで待ちました!


うめとろろぶっかけうどんを注文 750円


メニュー

近くで肉が食べたい!醍醐の「肉の醍醐」と「天壇山科店」

2017年07月08日 | Weblog
焼肉が食べたい時があり、近年出来た醍醐にある「肉の醍醐」に行ってみました。

庶民的な店です。「特選近江牛ランチ」を食べました!

特選というほどの味ではなくて、上位の味です! サラダはたっぷりとあり

2130円でした。

他のランチは1380円位とリゾナブルなので12時すぎには8割のお客でした!

友人と来るには庶民的すぎるので、友人とは焼肉食べに行くのに「天壇山科店」に

行きました。インテリアもしゃれていて、ホテルでランチするのに慣れている友人とのランチは

天壇で正解でした。私は1700円位のランチ150グラムにしましたが、おいしくて

焼肉以外のおかずにも満足のランチになりました!



醍醐にある「肉の醍醐」


メニュー リゾナブルです


メニュー  1380円の焼肉はすき焼き用位の薄い肉です


「特選近江牛ランチ」2130円ごく普通の肉でした!




デザートがついています


「天壇山科店」のランチ


コーヒを飲んで2000円位だったか? 友人がいつも私が車運転しているアッシー役しているので
ご馳走をしたい! とのことで甘えさせていただきました。

「梅の花」でランチ!京都国立近代美術館の「ヴァン クリーフ&アーペル  ハイジュエリーと日本の工芸」

2017年07月06日 | Weblog
友人と久しぶりに伏見にある「梅の花」にランチに行きました。

あっさりしてリゾナブルで美味しい豆腐料理の数々を庭を見ながらいただきました。

この伏見にある「梅の花」は趣ある建物に各部屋から庭が見えて、ゆったりとして

豊な気分で食事できるので、好きな店です!

食後は友人が行きたい!という京都国立近代美術館の

「ヴァン クリーフ&アーペル  ハイジュエリーと日本の工芸」へ。

4月29日から8月6日の長期間開催されており、私の方5月に行った時にカタログを持ち帰り

そのカタログを友人に見せたら、ぜひ行きたい!とのことで、私は2回目でしたが

美術品のような宝石や繊細な日本の高度な工芸品には、またまた魅せられてしまいました。

あとは京都国立近代美術館内の喫茶でコーヒを飲み、友人を自宅に送り届け、その日はプール行きは

休んで帰宅しました。




梅の花の庭


梅の花の庭




ちやわんむしは美味しい






揚げ物


鰻ごはん


デザート
季節替わりのランチで2480円とリゾナブルです!


京都国立近代美術館
ヴァン クリーフ&アーペルハイジュエリーと日本の工芸展


京都国立近代美術館の4階からの眺め


京都国立近代美術館の4階からの眺め

我が家にも梅雨の花が咲き始めました!

2017年07月05日 | Weblog
今年の梅雨は様子が変です!

雨も降らず暑い日かと思うと雨降ったら豪雨です!

昨日は台風が来ました! 住んでいる京都市内はたいしたことが

なかったのですが、豪雨のところもあり、被害がないことを祈るばかりです!

梅雨になって我が家では、紫陽花は綺麗に咲いていますが、アカパンサスや

桔梗も咲いてきました!雨に濡れて花もしゅん!としているようです!

京都は梅雨が20日前後の祇園祭り時に開けるので、今年の梅雨は短いようです!


玄関の鉢のアカパンサス


桔梗




ポーチュラカも咲いています!

水墨画は筆の使い方や墨の濃淡で変化

2017年07月04日 | Weblog
昨日7月3日は水墨画教室でした。

水墨画は筆の使い方や墨の濃淡で変化つけるのでむつかしいのですが

面白くて、教室は楽しみなのです!

川の風景を描きました! お手本のとおりに描くので、授業時間内には1枚は完成できます。

将来はお手本なしで、デッサンしたものを描けるようになりたいものです!



完成した川の水墨画


以前に描いた紫陽花の水墨画

2日の水彩画教室でいただいたとうろもこしを描く!

2017年07月03日 | Weblog
昨日7月2日は水彩画教室でした。

生徒の出席者は6人で先生が、画材の紫陽花の花や親戚から宅急便で送られたという

サラダ菜や胡瓜を持参して、画材にされました。

生徒の方が主人が家庭菜園にはまっていて、トウモロコシが収穫できたので!

と全員にくださいました。

トウモロコシの形が面白いので、とうもろこしを描きました!

先生が持参してくださった、サラダ菜や胡瓜は、皆さんで分けてください!とのことでした!

昨日の夕食はいただいたトウモロコシとサラダになりました。

水彩画教室は皆さん和気あいあいの雰囲気でたのしい教室です。



頂いたトウモロコシ
濡れたキッチンぺーパーにくるみ、ビニールの袋に入れて、電子レンジの野菜ゆでの
選択で美味しいゆでトウモロコシができる!と教えていただきました。
鍋使って、水からゆでるよりも楽でした!美味しいトウモロコシでした。ありがとうございます!


描いたトウロモコシ


もと山岳部の方が藍綬褒章をいただき記念の食事会

2017年07月02日 | Weblog
若かりし頃最初にデザイナーとして就職したのが、イトマンいう商社でした。

入社してから1年後に山岳部に入って、皆と山に4年間位は行き、青春時代の素晴らしい時代を過ごしました。

山岳部の部室は7階だったか?の屋根裏にあり、仕事終わってからの息抜きに部室に行くと

誰かがいたので、一緒にお茶などを飲んでおしゃべりをしました。

私が在籍したのは3階か?にある製品部で、山岳部の人達は色々な部署にいて、仕事の話の共通点がなくて

仕事のことは忘れて、山岳部の方達とはほんとに良き山仲間だったと思います!

今の京都造形大学がデザイン学校から短大になるので、母校に帰ってきてほしい!とのことで、

職員になるために、イトマンはやめました、

何年前でしょうか? 新聞をにぎわす事件が原因で100年以上の歴史あるイトマンは吸収合併され

あとは男性は転職したり合併された会社に移ったりと.大変な人生をおくったようです。

何年か後にまた仲間たちは誘い合わせて、山に行ったり、食事会をしたりしています。

今回、ふるさとに帰り再就職してから、福祉士として,本業の仕事しながらも、犯罪者の厚生に長年つくしたとのことで

藍綬褒章をいただいた方の記念の食事会が、大阪駅前のビルの中のレストランで開催されました。

食事会は、毎年はないのですが、食事会に行くのも何年かぶりです。

30数年の時を経て、皆それぞれジジババの年齢ですが、皆さん良い顔をしていらっしゃいました。

3時間半の間、皆さんと思い出話や、皆さんからは近況を各人前に出て、話をしていろんな人生を過ごされたのが感無量でした。

時を超えて青春時代にかえったような時間でした。男性はそれぞれ苦労されたと思いますが

もうリタイアされていて、66歳から80歳までの、もと山岳部のメンバーの22人の出席者の明るい笑い顔に

心あたたまる時間でした。

亡くなったかたは4人で入院中は1人だそうです!

お互い残り少ない人生! 健康に気をつけてまた食事会で会いましょう!と別れました!

東京や各地からも来てくださるのは、皆さんが山岳部にいた時の楽しい思い出や良き友に恵まれた時代の思い出があるからでしょう!




食事したレストランは大阪駅前のビルにありましたが、大阪駅周辺を歩くのは
何十年ぶりでその代わりようにびっくりしました。


藍綬褒章の賞状 チングルマという毎年出していた山岳部の各人が書いた本


Fさんが藍綬褒章をもらい、お祝いにリュック、帽子、Tシャツをプレゼント


お祝いのTシャツはおしゃれです!


出席者は22人


乾杯! 青春時代の山行きの思い出は忘れられません!
山小屋泊まりは禁止で、テント泊の縦走が基本なので、訓練は砂ぶくろ入れてリユックは20キロにして
という厳しいものでした!




お替りのビールは大きなジョッキから皆さんにまわされます!


〆の焼きそば! 3時間半を楽しく過ごしました!

大蓮寺は、文字どおり大きな蓮の咲く寺でした

2017年07月01日 | Weblog
大蓮寺にハスの花が咲いていることを知り、6月29日に行ってみました。

境内は小さく、大蓮寺の本堂前には、たくさんの花はすの鉢がありました。

寺の前の道には小さな寺がのきをならべている地域です!

大蓮寺は、文字どおり大きな蓮の咲く寺でした。

蓮は、阿弥陀経でも極楽に咲く花として説かれておるように仏教とは縁の深い花として知られています。

大蓮寺の花はすは、白、赤、黄、ピンク等40数品種あり、6月下旬から8月中旬頃まで咲くということです。(全盛は7月中)



大蓮寺のある通りは寺ばかりの道でした!


大蓮寺門


大蓮寺境内にはたくさんの鉢植えのハスの花がありました。