工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

疎水の近くにある京都山科の本圀寺(ほんこくじ)を拝観

2019年01月26日 | Weblog
住む山科のことをよく知らないので、近年は山科にある寺などを訪れるようにしています!

京都山科にある本圀寺(ほんこくじ)は、日蓮宗の大本山です。

創建当初は鎌倉にありましたが、室町時代に京都に移転してきました。

その後、昭和46年(1971)に現在の地・山科へ移されました。

山梨県にある久遠寺(くおんじ)が東の祖山と呼ばれるのに対し、本圀寺は西の祖山と呼ばれています。

現在は、境内のいたるところに金色の装飾が施されている寺院として有名とのことです。

みささぎの近くから、坂を上って行くのですが、細い急坂をくねくね曲がりながら行くので

対向車にあったら、バックするのかを危惧しながら行きました。疎水の道に出たら前からタクシーがきました!

車をバックして、スペースあるところに戻りましたが! 橋も狭く、対向車に会わないことを願って

ようやく、門の横の駐車場に到着しました!

境内は広く、立派な伽藍があります!

境内には土曜日なのに、だれもいなくて、静かに散策を楽しみました!

山の緑に囲まれた寺院ですがすがしい!雰囲気の寺院ですが、車で来て、狭い坂道を対向車とバックすることを考えると

次は山科駅から疎水沿いに歩いて行くしかないと思いました!



疎水からの道も狭く車はバックするしかない!




疎水にかかる橋も4メータはないかも!


橋を車で渡った! 橋を見る! 車でくるには狭く怖い道の連続でした!


橋からの道


最初の門が見えます


この門の横に駐車場があります


境内に入り、門を見る


境内は広いが、だれも見ません!














金の鳥居です














本圀寺の説明文








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