読売のバス日帰りツアーで15日に天空の城「竹田城址」と但馬名桜めぐり
に行ってきました。
夜久野の紅しだれ桜は、昨年よりも桜が満開になるのが早いので、もう散り始めて
いました。 桜は小振りで可憐な桜でした。
出石の桜は八重桜が満開でした。
天空の城「竹田城址」は、麓の駐車場から小型のバスの専用車両に乗り換えます。
麓の駐車場には、観光バスが10台も停っていました。
天空の城の異名をもち、日本のマチュピチュとも呼ばれ、秋の朝に、雲海に浮かび上がる
古城の累々たる石垣群の威容は、名物になって、近年、人気の観光地となってきた
そうです。
小型のバスの専用車両は、山中にある駐車場まで行き、駐車場からさらに30分ほど
舗装された道を歩いて登ります。見上げると城の石垣が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/26/82d1f5e525c0673dfbafd15833c92059.jpg)
「竹田城址」への登り道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/6f/cce6aec54a48201f9f7edd546750f944.jpg)
階段を登ると、「竹田城址」に到着!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/25/5cfaa6db459c4096bf310844485791eb.jpg)
大手虎口 城の入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/75/5c57b2e449c3fbbf63681eef64a7c048.jpg)
やっとたどりついた「竹田城址」! 歩いて登るしかないので、その広い城跡に感激!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/5b/ca15f93dcedc04fec2bb3a635594651b.jpg)
石垣が強固で残っていたのは、滋賀坂本に伝わっているあのう衆によるあのう積み
で、防御性に優れて作られているのだそうです。
高い山上にある城で、これだけたくさんの石垣が残っているのは他にはないそうで、
一見の価値がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/14/ccb47e8cc4e78350c25a3a9c7137ed05.jpg)
ふもとの景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f9/d82e517b816b3fefb4c9717be74ef18d.jpg)
登ったかいがある、「竹田城址」です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/19/781c86e058fe09d82f7c05b2092b8934.jpg)
南千畳の広い台地が見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0b/8d7d4d415dce2e0932cb3f670505bfd3.jpg)
本丸天守へ行きましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f6/44dca786aef3caca9984284cdd785c6d.jpg)
本丸天守
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e2/dfcbe9edc334b40aca3b6978099911bb.jpg)
駐車場からはガイドさんがついてきて、案内してくださり、説明は興味深いものでした。
竹田城主の赤松広秀は西軍に拝し、関が原の戦いで敗戦後は、徳川方の亀井茲矩の誘いで
鳥取城攻めに加わって落城させるが、、城下の大火の責めを負い、
家康の命によって、慶長5年10月28日(1600年12月3日)鳥取真教寺にて切腹。享年39。
その後は、竹田城は廃城となりました。
戦いのための城なので、再建されなくて、それ以後は石垣を残すのみの城だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/16/5f3f9b2e86b3709f66045d9ebadc7465.jpg)
南千畳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/45/ff8f3465b09af289ea5f134b657f49db.jpg)
本丸天守から見た南千畳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/35/ccf0844e6e79c76ab074f696a794f644.jpg)
南千畳 ここから来た道とは違う道から下ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9d/97b6e2d8281a498ff4ad8c75d24c6863.jpg)
山道からはミツバつつじが満開のを楽しみながらくだりました。
2時間40分のゆとりある時間で「竹田城址」を歩いて周遊できたので楽しめました。
ガイドさんも感じよくて、説明も興味深かった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6d/8cee26f02247d63012469c9acaaabd35.jpg)
出石の時計台になっている辰鼓楼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b8/43cc8c145b777bd29f639816caa7b867.jpg)
出石の町並
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/41/8bbcfc6577ada023f3669e40801b4642.jpg)
出石城跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/13/e79fb2620d7d67f856fff497d37f1ffe.jpg)
出石皿そばの看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/42/68cdb27e7f72af3c55b112d3538715b9.jpg)
ランチはすきやき御膳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8e/1b2e81e539780b8621c494d8caa42b31.jpg)
水仙と桜草
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e5/cf5c4a35b4855bb5c019bf0eafb7cbc6.jpg)
夜久野の紅枝垂れ桜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/85/287233f0e743306600e0edb9316467ac.jpg)
散り始めていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ab/b58025abcfe425823edaadcfdf56760b.jpg)
小振りのかれんな桜です
に行ってきました。
夜久野の紅しだれ桜は、昨年よりも桜が満開になるのが早いので、もう散り始めて
いました。 桜は小振りで可憐な桜でした。
出石の桜は八重桜が満開でした。
天空の城「竹田城址」は、麓の駐車場から小型のバスの専用車両に乗り換えます。
麓の駐車場には、観光バスが10台も停っていました。
天空の城の異名をもち、日本のマチュピチュとも呼ばれ、秋の朝に、雲海に浮かび上がる
古城の累々たる石垣群の威容は、名物になって、近年、人気の観光地となってきた
そうです。
小型のバスの専用車両は、山中にある駐車場まで行き、駐車場からさらに30分ほど
舗装された道を歩いて登ります。見上げると城の石垣が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/26/82d1f5e525c0673dfbafd15833c92059.jpg)
「竹田城址」への登り道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/6f/cce6aec54a48201f9f7edd546750f944.jpg)
階段を登ると、「竹田城址」に到着!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/25/5cfaa6db459c4096bf310844485791eb.jpg)
大手虎口 城の入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/75/5c57b2e449c3fbbf63681eef64a7c048.jpg)
やっとたどりついた「竹田城址」! 歩いて登るしかないので、その広い城跡に感激!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/5b/ca15f93dcedc04fec2bb3a635594651b.jpg)
石垣が強固で残っていたのは、滋賀坂本に伝わっているあのう衆によるあのう積み
で、防御性に優れて作られているのだそうです。
高い山上にある城で、これだけたくさんの石垣が残っているのは他にはないそうで、
一見の価値がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/14/ccb47e8cc4e78350c25a3a9c7137ed05.jpg)
ふもとの景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f9/d82e517b816b3fefb4c9717be74ef18d.jpg)
登ったかいがある、「竹田城址」です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/19/781c86e058fe09d82f7c05b2092b8934.jpg)
南千畳の広い台地が見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0b/8d7d4d415dce2e0932cb3f670505bfd3.jpg)
本丸天守へ行きましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f6/44dca786aef3caca9984284cdd785c6d.jpg)
本丸天守
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e2/dfcbe9edc334b40aca3b6978099911bb.jpg)
駐車場からはガイドさんがついてきて、案内してくださり、説明は興味深いものでした。
竹田城主の赤松広秀は西軍に拝し、関が原の戦いで敗戦後は、徳川方の亀井茲矩の誘いで
鳥取城攻めに加わって落城させるが、、城下の大火の責めを負い、
家康の命によって、慶長5年10月28日(1600年12月3日)鳥取真教寺にて切腹。享年39。
その後は、竹田城は廃城となりました。
戦いのための城なので、再建されなくて、それ以後は石垣を残すのみの城だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/16/5f3f9b2e86b3709f66045d9ebadc7465.jpg)
南千畳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/45/ff8f3465b09af289ea5f134b657f49db.jpg)
本丸天守から見た南千畳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/35/ccf0844e6e79c76ab074f696a794f644.jpg)
南千畳 ここから来た道とは違う道から下ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9d/97b6e2d8281a498ff4ad8c75d24c6863.jpg)
山道からはミツバつつじが満開のを楽しみながらくだりました。
2時間40分のゆとりある時間で「竹田城址」を歩いて周遊できたので楽しめました。
ガイドさんも感じよくて、説明も興味深かった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6d/8cee26f02247d63012469c9acaaabd35.jpg)
出石の時計台になっている辰鼓楼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b8/43cc8c145b777bd29f639816caa7b867.jpg)
出石の町並
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/41/8bbcfc6577ada023f3669e40801b4642.jpg)
出石城跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/13/e79fb2620d7d67f856fff497d37f1ffe.jpg)
出石皿そばの看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/42/68cdb27e7f72af3c55b112d3538715b9.jpg)
ランチはすきやき御膳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8e/1b2e81e539780b8621c494d8caa42b31.jpg)
水仙と桜草
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e5/cf5c4a35b4855bb5c019bf0eafb7cbc6.jpg)
夜久野の紅枝垂れ桜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/85/287233f0e743306600e0edb9316467ac.jpg)
散り始めていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ab/b58025abcfe425823edaadcfdf56760b.jpg)
小振りのかれんな桜です
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