工房八重の部屋

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京都市歴史資料館、京都市民が後世に残したいと思う建物や庭を紹介する展示会

2019年08月25日 | Weblog
京都新聞の記事に京都市歴史資料館で8月25日まで

京都市民が後世に残したいと思う建物や庭を紹介する展示会が開催

していると記載していました!

平成23年から始まりました「京都を彩る建物や庭園」制度は,市民が京都の財産として残したいと思う,

京都の歴史や文化を象徴する建物や庭園を公募し,市民ぐるみで維持継承を図っていこうというものです。

この制度で選ばれた建物・庭園の数が400件を超えたことを記念し,

パネルや関連する資料で今回は14軒が御紹介されています!

京都タワーやカソリック桂教会、二之部家、数寄屋風の楼閣吉水庵銅閣などの資料が展示されて

いました!

個人の持ち物が多く、外観は見られるでしょうが、内部は公開してないところが多いのです!

数寄屋風の楼閣吉水庵銅閣などは外観だけでも見たい建物です!

赤字の文字をクリックすると、楼閣吉水庵銅閣の写真にリンクできます!

南区にある長谷川家は展示されているので、以前に行ったことがあります!

京都は戦災にあわなかったので、クラシックな洋館もまだ残っています!



パンフレット 今回は14軒とりあげられていました!
伏見区の宝湯や南区の日の出湯は銭湯なので、お風呂に入り内部を見学できます!
左京区の野仏庵は詩仙堂のむかいにあり、お抹茶を飲んで見学できますが土、日、祝日開館で9時から16時


展示会場


パンフレットに場所の地図や非公開などの詳細建物の歴史などが記載され
写真も内部のものがあり、参考になりました!
京都歴史資料館は寺町通の北、御所の東側にあります!

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