工房八重の部屋

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スリランカ、キャンディマーケットと躍動感のキャンディアンダンス

2016年09月17日 | Weblog
世界遺産の聖地キャンディに4日目の午後に行きました。

キャンディマーケットを見学! 庶民の生活用品のマーケット

で喧噪と活気にあふれていました!

スリランカの人達の生活がわかり興味深かったです

その後は湖に面した劇場に行き

キャンディ王朝の伝統舞踊の躍動感あふれるキャンディアンダンスを見学しました。

毎日夕方から約一時間の上演で、民族衣装を着て様々なダンスが披露され、

迫力ある太鼓(ドラム)の演奏があり、踊りも太鼓や笛の音楽で踊ります!

皿回し、ファイヤーダンス、フィナーレは炭火の上を歩くショーなどがあります。

フィナーレーの炭火の上を歩くショーは、仏歯寺の夜の儀式を見るために

劇場をあとにしましたので、見れませんでした!



キャンディマーケットの肉や


たばこの葉を売っています


ヤシの実


さまざまな生活用品を売っています




中庭があります


魚の干物の店


果物の店
マンゴスティンを2キロ買いました! 500円位
ホテルでツーアの方達と食べました! 知らない熱帯地方の果物が売っていました




スイカやトマトは小ぶりです


キャンディアンダンス
キャンディアンダンスは、スリランカの伝統芸能で,
キャンディ王朝時代に宮廷内で踊られていたダンスがもとになっており、
そこにスリランカ各地の民族舞踊を組み込んで構成されています。


パンチャスールヤというドラムやシンバルなどの迫力ある音楽


音楽の迫力に圧倒されます


キャンディアンダンスはもともとが悪魔ばらいが目的のダンス


ラバンの踊りは皿回しのような長く細い棒で円盤を操る曲芸的なダンスです。


マユラの踊りでは孔雀の舞とも言われ、戦いの神の乗り物とされる孔雀をイメージした女性たちの踊りです


ファイヤーダンスは松明を振り回したり、燃える松明を口に含んだりとのダンスで
フィナーレは焼けた石の上を歩いたりと、ヒンズー教の修業的な意味を持つショーが行われます。


ファイヤーダンス


フィナーレは全員が舞台に出演
現在は観光用のショーとしてキャンディ市内で行われているキャンディアンダンスですが、
もともとは悪魔ばらいを目的とした踊りでした。


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